意外に多い!?冷房が苦手な「冷房弱者」

夫婦の寝室

夫婦の寝室の冷房設定温度でもめてしまうことも

夏の暑い時期、冷房の効いた室内はとても快適に感じるものです。しかし、冷房の効いた部屋で長く過ごすと体が冷えてしまい、頭痛や腹痛など体調不良を起こす方はいませんか?

このように冷房に弱かったり、強い冷房が苦手だったりする「冷房弱者」は、ある調査によると、男女を問わず、数多くいることが分かります。

冷房弱者は、熱を創り出す筋肉量が少なく、基礎代謝が低めの女性が比較的多いようです。夫婦の寝室で、冷房設定温度についてもめているというケースをよく耳にします。

赤ちゃんとママ

赤ちゃんがいるご家庭は冷房の風が気になります

また、子どもや赤ちゃんは、体調を上手く伝えることができません。赤ちゃんのお昼寝タイムには温度設定を高めに変えたり、冷房の風をあてないようにするなどの気を配る必要があるでしょう。






 

冷房を使わずに暑さを和らげる方法は?

私も冷房が苦手なのですが、冷房が苦手な人は、できるだけ冷房を使わずに部屋の暑さを和らげたいと考えるでしょう。窓を思いっきり開けて外気を取り込んで室内の温度を下げたり、風を感じることで涼しさを得たいと願うはずです。

そのような人におすすめの方法は、窓を開けて風を取り込みつつ、夏の日差しを遮ることです。夏の日差しは熱を帯びているため、室内に入るときに一緒に熱も運んできます。特に西日は、体感的にも見た目的にも“暑さ感”を倍増させます。

夏の日差しを遮る、と聞いて思いつくのは窓辺にカーテンを下げることでしょう。しかし、LIXILのシュミレーション結果から分かるように、夏の日差し対策は、窓の外側で行った方がより高い効果を得られるのです。
カーテンとシェードの日射遮へいの比較

カーテンより、窓の外側で日差し対策を取る方が、太陽の熱をカットする効果が高まります。※1


※1 一般複層ガラスの窓にスタイルシェードを使用した場合です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。

日差しをカットする設備で涼しい室内に

窓の外側に取り付けて日差しを遮る物としては、昔から使われている“よしず”や“すだれ”がありますね。しかし、夏が過ぎた後に取り外す手間は面倒ですし、洋風の家では見た目を損ねてしまうことも。

■窓の上に設置する「スタイルシェード
LIXIL「スタイルシェード」は、窓の上のボックスからシェードを引き下げることで日差しをカットできる設備です。使わない期間はボックスに収納できるので外す手間は不要。取付けは1窓あたり約30分程度※2とスピーディーなうえ、商品価格も2万円台から※3とお手頃です。デザインやサイズは豊富に揃っているので、家の外観や窓の大きさに合わせて選べます。

※2 現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので、目安としてお考えください。
※3 商品(枠付・壁付基本セット)のメーカー希望小売価格です。商品の種類により価格は異なります。取付費などは別途となります。
LIXIL「スタイルシェード」の取付方法

写真上はスタイルシェードを取り付けている様子。写真下は取り付け後。*クリックすると拡大します


LIXIL「スタイルシェード」

外から見たイメージ。カーテンを開けても部屋の中が丸見えにならないので、プライバシーも確保しやすく※4、安心して過ごせる点も魅力です。*クリックすると拡大します


※4 商品の種類によって、遮視性、日射熱カット率、紫外線カット率は異なります。日射熱カット率は、一般複層ガラスの窓にスタイルシェード(フック固定タイプ)を使用した場合の性能です。関連JISなどに基づき計測および算出した値であり、保証値ではありません。

■窓の内側に設置して日射熱も遮る「ハニカムスクリーン
日差しはもちろん、日差しに含まれる熱(日射熱)も効果的に遮りたい人はLIXIL「ハニカムスクリーン」がよいでしょう。生地で作られたハニカム(蜂の巣)構造が空気層を作り、日差しと日射熱を大幅に遮ることができます。スクリーンの位置を自由に調整できるタイプを選べば、部屋の向きや日差しの高さなど、状況に合わせた使い方ができます。
LIXIL「ハニカムスクリーン」

生地で作られたハニカム構造が特徴の「ハニカムスクリーン」。日射熱の流入を約62%もカットします。※5、※6 *クリックすると拡大します


※5 (財)建材試験センター試験結果 3mm厚の単板ガラス (日射熱取得率0.88)と併用した場合(試験結果は窓を閉めた状態での数値です) 。
※6 (財)日本繊維製品品質技術センター試験結果。

LIXIL「ハニカムスクリーン」

*クリックすると拡大します 


LIXIL「ハニカムスクリーン」

スクリーンの開閉方式は3つ。上下どちらからでも開閉でき、スクリーンの位置を自由に設定できるツーウェイタイプなら、太陽の高さに合わせて調整しながら風を取り込むこともできます。※7 強風時は窓を閉めてのご使用をおすすめいたします


打ち水や模様替えで、さらに涼しく過ごそう

夏のインテリア例

インテリアにガラスや竹などの素材を使っても涼しさ感が得られる

できるだけ冷房を使わず、お部屋に風を取り込むことで涼しく過ごしたいなら、暑い外気を少しでも冷やしておきたいものです。日本で昔から伝わる打ち水は、地面からの輻射熱を減らす効果や、気化熱による気温上昇を抑える効果があります。窓を開ける前に、家のまわりに打ち水をしておけば、より涼しい空気を取り込むことができるでしょう。

お部屋の模様替えをして、“涼しさ感”をアップするのもよいかもしれません。例えば、カーテンやクッションカバーを白、青、緑などの寒色に変えるだけで、爽やかで涼し気な印象を与えられます。籐やイグサ、竹の敷物に変えたり、ガラスの置物、風鈴などを適宜取り入れるのもよいと思います。

日差しを遮る設備と、打ち水や模様替えを上手に組み合わせれば、暑い季節でも快適に過ごすことができます。冷房が苦手な人こそ、積極的に取り入れてはいかがでしょうか。


【関連情報】
窓の上に設置して日差しを避ける「スタイルシェード」
窓の内側に設置して日射熱も遮る「ハニカムスクリーン」
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