「おひとりさま」は孤独?

機嫌のいい「おひとりさま」になろう!

機嫌のいい「おひとりさま」になろう!

ひとりで行動をする「おひとりさま」は、孤独そうで嫌だ、という人もいるでしょう。でも、「おひとりさま」だからこそのメリットもあります。
例えば、ひとりだからこそ、相手に気を遣わずに、気持ちの赴くままに楽しむことができることもあります。旅先でその土地を存分に味わいたいとき、映画を集中して観たいときなどは、ひとりの方がいいこともあります。

また、自分が行きたい場所に誰も一緒に行ってくれる人が現れなかったときは、我慢をするよりも、ひとりでも行けるようになると、日常の楽しみは広がります。

ただし、それでも寂しい人は、無理に「おひとりさま」をする必要はないと思います。ただ、「おひとりさま」ができない人には、何かしらの問題を抱えていることも少なくありません。それをクリアすることによって、「おひとりさま」の時間を堪能する、しないに関わらず、より楽に生きられるようになることはあります。


快適な「おひとりさま」のためにも、「おふたりさま」「ふくすうさま」も大事!

また「おひとりさま」を提案していると、勘違いされやすいのですが、実は、「おひとりさま」の時間を気分良く過ごすためにも、誰かと一緒に過ごす「おふたりさま」「ふくすうさま」の時間も大切です。基本、人はひとりでは生きていけません。つまり「ひとりの時間」と「誰かと過ごす時間」の両方があってこそ、バランスの取れた生活が送れると言ってもいいでしょう。

「おひとりさま」を楽しめる人は、「おふたりさま」「ふくすうさま」でも快適に過ごしやすくなります。なぜなら、ひとりのときに自分の要望を満たせるからこそ、誰かと一緒にいるときには、相手に合わせる心の余裕も出てくるからです。
逆に「おひとりさま」を楽しむことができない人の中には、誰かと一緒にいるときに自分の要望を叶えようとしすぎて、相手に嫌われてしまうこともあります。反対に、相手の要望に応えすぎてしまって、自分の欲求が満たされないままストレスをためてしまう人もいます。
だから、「おふたりさま」「ふくすうさま」を快適に過ごすためにも、「おひとりさま」を楽しく過ごせるようになることは大切なのです。

もちろん一緒に過ごす相手は、恋人や配偶者である必要はありません。気の合う友達でも家族でも親戚でもいいのです。ただ、いつもお互いのことを気にかけ合う存在がいるだけで、人は孤独感が和らぎ、穏やかで温かい気持ちになります。
会う頻度だって、週一、月一、半年に一回、年に一回でも構いません。人それぞれに快適だと思う会う頻度は違います。だから、どんなペースでも、どんな距離感の相手でも構わないのです。

実は、「自分には、恋人も友達もいないんだ」というコンプレックスがある人は、本当の意味で「おひとりさま」を楽しむことは難しいところもあります。
先ほど、「『おひとりさま』ができない人には、何かしらの問題を抱えていることも少なくない」と言いましたが、それについては、次のページで紹介します。