台湾旅行で飲みたい!人気ビ-ル10銘柄を飲み比べ

台湾のコンビニに並ぶビール

台湾のコンビニに並ぶビール

台湾人に一番消費されているアルコールはやはりビール。飲みやすい台湾ビールが気候の暑い国で暮らす台湾人の喉を潤します。そこで今回、台湾ビールの代名詞となっている「台灣▲酒 金牌(※▲は口偏に「卑)」はもちろん、変わり種まで台湾のビールを紹介します。

台湾ビールの特徴とは?缶ビールの値段は28~38元

台湾の大手ビールメーカーは主に2社挙げられます。1つは、台湾のビール業界最大手「台灣煙酒公司」の手掛ける「台灣▲酒(※▲は口偏に「卑」)」」。100年近い歴史を誇ります。そして、台湾南部で頻繁に目にする「龍泉▲酒(※▲は口偏に「卑」)」。こちらは高雄にある「台灣青▲股■有限公司」(※▲は口偏に「卑」、■は人偏に「分」)が製造・販売しています。

台湾のビールは日本のビールに比べて軽く、飲みやすいのが特徴。味付けの濃い中華料理や台湾料理との相性も抜群。その種類は豊富で、パッションフルーツを組み合わせたビールもあったりと、台湾ならでのフレーバーも楽しむことができます。コンビニや、街中にある「全聯」「welcome」といったスーパーで購入することが可能で、値段は28~38元ほど。ちなみに、瓶ビールの場合、販売店にビール瓶を返却すると、2元返却されます。

台湾ビールのおすすめ銘柄を紹介

1.台灣▲酒・金牌 (※▲は口偏に「卑」)
台湾ビールの代名詞ともいえる台湾を代表するビール。ビールの苦手な方でも飲みやすい軽さで苦みもほとんどありません。料理の味の邪魔をしないのもあってか、台湾のほとんどの飲食店で見かけます。モンド・セレクション最高金賞を受賞した過去も。
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台灣▲酒・金牌(※▲は口偏に「卑」)



2.台灣▲酒・經典
(※▲は口偏に「卑」)
「經典」とは、中国語でクラシックを意味します。日本統治時代に設立された工場で製造され、現在も当時から変わらない味を受け継いでいるとのこと。つまり、台湾ビールらしい飲みやすさもありながら、コクと苦みのある日本のビールに近い味を楽しめます。
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台灣▲酒・經典(※▲は口偏に「卑」)



3.台灣▲酒・PREMIUM
(※▲は口偏に「卑」)
金牌と比べると色も断然濃く、味もビターで、日本人の口に合うように思います。すっきりとしていてくどくなく、暑さで疲れた体を癒してくれるような飲みやすいビールです。PREMIUMとはいえ、金牌と数元しか変わらないので試してみる価値は大。
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台灣▲酒・PREMIUM(※▲は口偏に「卑」)



4.台灣▲酒・18天台灣生▲酒
(※▲は口偏に「卑」)
こちらのビールはなんと、賞味期限がその名の通り瓶詰めをしてからわずか18日以内という生ビール。缶の底に印字されている製造日と賞味期限もぴったり18日となっています。台北市内だと当日に製造したものが出回っていることもあるので缶の底をチェックしてみてくださいね。加熱処理をしておらず、とことん新鮮さにこだわっています。苦みや酸味はなくさっぱりとしていて、なんとなくフレッシュさを感じるかも!?
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台灣▲酒・18天台灣生▲酒(※▲は口偏に「卑」)

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製造日から賞味期限までがわずか18日


5.台灣▲酒・甘甜鳳梨(※▲は口偏に「卑」)(パイナップルビール)
台湾産のパイナップルを使用。フルーツビールになるとアルコール度数も2.8%と低めです。パイナップルの味がしっかりとします。発泡酒に近く、フルーツカクテルの好きな方にはおすすめ。
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台灣▲酒・甘甜鳳梨(※▲は口偏に「卑」)


6.台灣▲酒・香郁芒果(※▲は口偏に「卑」)(マンゴービール)
台湾マンゴーの中でも高品質とされる「愛文」という品種を使用。しっかりとマンゴーの味を感じられます。マンゴージュースに近い感じもあるので、女性にも好まれる味です。
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台灣▲酒・香郁芒果(※▲は口偏に「卑」)



7.龍泉▲酒(※▲は口偏に「卑」)
「龍泉▲酒」の看板ビール。細長いデザインが特徴。龍が描かれ、日本人になんとなく馴染みのあるデザインです。やはりビールとしては台湾ビールらしく軽いですが、少々甘さを感じます。「台灣▲酒」に比べて炭酸が強め。
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龍泉▲酒(※▲は口偏に「卑」)


8.龍泉▲酒・維士比▲酒(※▲は口偏に「卑」)
ひと際目立つ金色のデザイン。こちらはビールにウィスキーを掛け合わせたなんとも珍しいビール。そのためアルコール度数も5.2と少々高めです。飲んだ感じはビールが強めの印象。苦みの好きな方にはおすすめです。
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龍泉▲酒・維士比▲酒(※▲は口偏に「卑」)


9.龍泉▲酒・香蕉
(※▲は口偏に「卑」)(バナナビール)
台湾バナナを使用。開けた瞬間にバナナの香りが漂ってきます。飲んだ後味もバナナですが、意外とビールに合います。飲んでみないとビールとバナナの相性が想像つかないので、お土産におもしろいかも!?
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龍泉▲酒・香蕉(※▲は口偏に「卑」)



10.龍泉▲酒・檸檬
(※▲は口偏に「卑」)(レモンビール)
おすすめなのはこちら。台湾のレモンを使用しており、レモンスカッシュのような酸味のあるすっきりとした味わいです。台湾の暑い夏の気候にぴったり。
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龍泉▲酒・檸檬台灣▲酒(※▲は口偏に「卑」)


以上、台湾の大手2社のビールを紹介しましたが、それ以外に、大手日本のビールメーカーが中国や台湾に工場を構え、現地のニーズに合わせて開発した銘柄も見つけることができます。それを合わせるとかなりの数のビールの種類があるので、ビール好きの方はコンビニやスーパーに寄った際にぜひチェックしてみてくださいね。

台湾ビールをお土産に!日本へ持ち帰るには

海外で購入したお酒を持ち込む際、1本あたり760ml×3本、つまり2280mlまでが免税の対象となっており、それ以上持ち込む場合はお酒の種類によって異なる酒税がかかります。330mlの缶ビールであれば6本までが免税の範囲という計算になります。ビールの酒税がもっとも低く、2280mlを超えた場合、1リットルにつき200円の課税がかかります。

例)330ml缶ビール×10本持ち込んだ場合
合計3300ml―2280ml=1020ml←課税対象
おおよそ200円ちょっとの課税となることが予想されます。

申告が必要な際は、機内で配られる「携帯品・別荘品申告書」に記入し、税関で申告します。また、機内には100ml以上の液体物を持ち込むことはできないので、チェックインの際に必ず預け荷物として手続きすることを忘れずに。

財務省関税局
http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/menzei.htm
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。