毛穴汚れや開き、たるみに！最先端のケアアイテム

毛穴の悩みに最先端のアプローチ

常に肌悩みの上位にランクインする毛穴の目立ちには、過剰な皮脂分泌が大いに関わっている。それは、皮脂分泌活発な10代20代だけにあらず、皮脂分泌が減って来るはずの30代以上にも見られているという。

皮脂問題はもはや年齢層問わず！

毛穴の目立ちに関する悩みは、年齢問わず、どの層にも常に存在している。毛穴が目立つ原因は皮脂とされている。ただし、適度な皮脂は天然の美容液で、皮膚の中の水分が蒸発しないように皮膚の上に薄い膜を作って守り、潤いのある肌を保っている。美肌を考える上で、なくてはならない存在なのだ。

だが、この皮脂が過剰に分泌されると、古い角質と混ざってしまい、毛穴が詰まる。そして、その皮脂が酸化すると黒ずみになり、肌がざらつき、目立ってしまう。
最近は、ストレスや環境の変化により、10代20代の皮脂分泌が活発な時期だけでなく、30代以上になっても皮脂トラブル、毛穴の目立ちに悩む人が急増。
年齢が高くなると、今度はたるみによって毛穴が目立つという問題も加わり、大人の毛穴問題はどんどん深刻に、複雑化しているのだ。
まず、過剰皮脂分泌を防ぐためにも、「皮脂と水分のバランスが整っている＝バリア機能が整っている」肌を保つことが大切だ。乾燥しすぎてもこのバランスが崩れてしまう。だから根本的なアプローチは「綺麗に洗う」「保湿する」というおきまりのスキンケアステップだということを忘れないでおきたい。もちろん、いつも伝えていることだが、不規則な食事や不規則な生活リズム、ストレス、運動不足など、根本原因にもきちんと目を向けておこう。

今回は大人の複雑な肌にアプローチする新製品をご紹介したいと思う。厚生労働省に認可された強力美容液から、レーザーと併用することによる相乗効果を狙う美容液、高濃度のビタミンCを配合したクリームまで、目白押しだ。

詰まり、黒ずみ、開き、たるみあらゆる毛穴にアプローチ

ドクターケイは、毛穴に関してのエキスパートである青山ヒフ科クリニックの亀山孝一郎先生が「ビタミンC」をベースに完成させたスキンケアブランド。今回年齢を問わず毛穴を開かせる原因は皮脂であることに着目。皮脂調整をし、ハリを再生し、角質ケアするというトリプルの作用で、美肌に導くブースター美容液。青山ヒフ科では、このホームケアとイオン導入による併用ケアを提案。毛穴ゼロ！目に見える滑らかさ、スキンケア効果抜群の新施術は必見。

ケイコントロールエッセンス 20ml ￥7,500（税抜き）（4月18日発売）／ドクターケイ（0120−68-1217）

毛穴レスコース（60分￥15,000）集中毛穴レスコース（90分￥25,000）ジェネシス+集中毛穴レスコース（120分￥40,000）／青山ヒフ科クリニック（03−3499-1214・完全予約制）

皮脂分泌抑制の効果が認められたライスパワー（R）No.6に注目！

日本で唯一、「皮脂分泌の抑制効果」が厚生労働省から認可された「ライスパワー（R）No.6」を配合した美容液が新発売。これまでの過剰な皮脂を取り除くケアではなく、皮脂分泌の源である皮脂腺に直接働きかけ、過剰な皮脂分泌を抑制し、コントロール。ニキビや毛穴の黒ずみや開き、化粧崩れやテカリなどに悩む、20代～40代に向けたスペシャル美容液。みずみずしいテクスチャーで心地よく浸透。毛穴まわりの肌を滑らかにし、引き締める。

ライース（R） クリアセラムNo.6 （医薬部外品）30ml ￥5,000（税抜き）（4月25日発売）／勇心酒造（0120-73−4141）

毛穴トラブルの予防にも！ ビタミンC誘導体を使ったアイテム

肌の潤いの鍵となる細胞間脂質と類似した構造を持つ「ラメラ構造技術」。この安定性を利用し、ビタミンC誘導体をスポットクリームには20%と高濃度配合することに成功。すばやく浸透してバリア機能をサポートしながら、黒ずみや開き、たるみといった毛穴の悩みにアプローチ。未来の毛穴トラブルも予防する「全方位毛穴ケア」シリーズ。ローションはビタミンC誘導体を5％、マルチクリームは12％それぞれ配合。シリーズで使うことによって、より効果アップ。長時間うるおいを保ちながら、滑らかなツヤ肌へ導く。

デュナミス C5 バランシングローション 120ml ￥2,500
C12 マルチクリーム 30g ￥3,600
C20 スポットクリーム 15g ￥3,200（全て税抜き）／フェアコスメティックス（03−5428-4170）

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