横浜の観光・旅行/横浜のグルメ・レストラン・カフェ

横浜のおすすめ・肉厚ハンバーガー5選!【2019年版】

横浜駅周辺からみなとみらい、元町、中華街まで、横浜でおすすめのハンバーガーを提供するカフェ・レストランをご紹介します。 ダイゴミバーガーなど、新オープンの店舗を含む絶品ハンバーガーで人気の5店をピックアップしました。【2019年版】

田辺 紫

執筆者:田辺 紫

横浜ガイド

横浜で食べたい新オープンの絶品ハンバーガー5選

横浜でおすすめのおいしいハンバーガーを提供するカフェ・レストランを紹介。1年以内(※)にオープンした2店舗を含む5軒をピックアップ。※2019年8月現在

<INDEX>
【横浜駅東口】DAIGOMI BURGER(ダイゴミ バーガー)
【みなとみらい】ウマミバーガー(UMAMI BURGER)みなとみらい店
【桜木町・野毛】Meat Cafe OJIMA(ミートカフェ オジマ)
【みなとみらい】シェイク シャック みなとみらい店
【日本大通り・大さん橋】café & dining blue terminal(カフェアンドダイニング ブルーターミナル)

 

【横浜駅東口】DAIGOMI BURGER(ダイゴミ バーガー)

横浜のハンバーガーおすすめ5選

チーズ好きな人の、チーズ好きな人による、チーズ好きな人になってもらうためのレストラン「DAIGOMI」の新業態店・DAIGOMI BURGER(ダイゴミ バーガー)(2019年3月13日撮影)

複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」1階にあるグルメフロア「横浜駅東口POST STREET」に2019年3月15日にオープンした、チーズバーガー専門店「DAIGOMI BURGER(ダイゴミバーガー)」。

“チーズが主役のチーズバーガー”をコンセプトとし、バンズ、パティからサイドメニューまで、チーズの魅力を引き出すメニューが楽しめます。

基本メニューは、ビーフ100%のパティが入った「D.G.M(だいごみ)チーズバーガー(1100円)」と、自家製ローストビーフが入った「D.G.M(だいごみ)ローストビーフチーズバーガー(1400円)」の2種類。
トロトロなラクレットチーズをたっぷりかける「NYCラクレットチーズフォール(+800円)」(2019年3月13日撮影)

トロトロなラクレットチーズをたっぷりかける「NYCラクレットチーズフォール(+800円)」(2019年3月13日撮影)


追加料金のチーズトッピングは、マストで! ラクレットチーズをたっぷりかける「NYCラクレットチーズフォール(+800円)」もしくは、「焦がしチーズチップス(+600円)」の2種類から選べます。
「D.G.M(だいごみ)チーズバーガー(1100円)」にプラス料金でラクレットチーズをトッピング(2019年3月13日撮影)

「D.G.M(だいごみ)チーズバーガー(1100円)」にプラス料金でラクレットチーズをトッピング(2019年3月13日撮影)


【DATA】
場所:横浜市西区高島2-14-9 アソビル 1階「横浜駅東口POST STREET」
TEL:045-594-9138
営業時間:11:00 - 21:00(20:30LO) ※ランチタイム11:00 - 15:00/カフェタイム15:00 - 17:00/ディナータイム17:00 - 21:00
定休日:なし ※年末年始除く
交通・アクセス:横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩約2分
URL:アソビル DAIGOMI BURGER

 

【みなとみらい】ウマミバーガー(UMAMI BURGER)みなとみらい店

店内はテーブル席、ボックス席など全47席。テイクアウトして周辺の緑地スペースで食べることも(画像提供:UMAMI BURGER)

店内はテーブル席、ボックス席など全47席。テイクアウトして周辺の緑地スペースで食べることも(画像提供:UMAMI BURGER)


アメリカ・ロサンゼルス発のハンバーガーレストラン「UMAMI BURGER(ウマミバーガー)」の日本第2号店が横浜・みなとみらいに2018年9月22日にオープン。

場所は、みなとみらい線 みなとみらい駅 4番出口直結「MMcruise(エムエムクルーズ)」1階。オフィスのある「みなとみらいセンタービル」内になります。
UMAMI BURGER(ウマミバーガー、1380円税別)(2018年9月20日撮影)

UMAMI BURGER(ウマミバーガー、1380円税別)(2018年9月20日撮影)


看板メニューとなる「UMAMI BURGER(ウマミバーガー)」は、ビーフパティ、パルメザンフリコ、ローストシイタケ、ローストトマト、キャラメルオニオン、ウマミケチャップが甘めのバンズにサンドされています。それぞれの食材の「ウマミ」を最大限に引き出す調理法で作られているのが特長。
 
おひとりさま用のボックス席。「C5H8NO4NA」とは、旨味成分である「グルタミン酸ナトリウム」の化学式(2018年9月20日撮影)

おひとりさま用のボックス席。「C5H8NO4NA」とは、旨味成分である「グルタミン酸ナトリウム」の化学式(2018年9月20日撮影)


どれにしようか迷う時は、3種類の小さめバーガーが楽しめる「スライダー トリオ(1680円税別)」がおすすめです。

【DATA】
場所:横浜市西区みなとみらい 3-6-1 MMcruise内(みなとみらいセンタービル1階)
TEL:045-307-3480
営業時間:11:00~22:00
定休日:なし
交通・アクセス:みなとみらい線みなとみらい駅4番出口直結
URL:UMAMI BURGER

 

【桜木町・野毛】Meat Cafe OJIMA(ミートカフェ オジマ)

精肉店「尾島商店」の隣りにオープンした「Meat Cafe OJIMA(ミートカフェ オジマ)」(2018年1月7日撮影)

精肉店「尾島商店」の隣りにオープンした「Meat Cafe OJIMA(ミートカフェ オジマ)」(2018年1月7日撮影)


1923(大正12)年創業の精肉店・尾島商店が手掛けるカフェ。2017年11月に尾島商店の隣りにオープンしました。黒と白を基調とするインテリアがモダンな雰囲気。

人気のハンバーガーは、隣りの店舗でテイクアウトのみで販売していたものを、カフェで引き継いで販売しています。カフェですぐに食べられるようになり、「うれしい」というファンが多数!(ちなみに、ハンバーガーは横浜タカシマヤ地下1階の店舗でも販売)
尾島バーガー(画像はセット1140円)……国産牛肉100%のパティ、フレッシュトマト、ソテーしたタマネギ、マヨネーズベースの特製ソースをブリオッシュ生地のバンズでサンド。セットはフライドポテト付(2018年1月7日撮影)

尾島バーガー(画像はセット1140円)……国産牛肉100%のパティ、フレッシュトマト、ソテーしたタマネギ、マヨネーズベースの特製ソースをブリオッシュ生地のバンズでサンド。セットはフライドポテト付(2018年1月7日撮影)


ジューシーなハンバーガーのメニューは、「尾島バーガー(単品1000円、セット1140円)」「チーズバーガー(同1200円、1260円)」「アボカドバーガー(同1120円、1260円)」「BLTバーガー(同1150円、1290円)」の4種類。オーダー後にパティを焼き上げるため、15分~20分ぐらい時間がかかります(テイクアウトも同様)。

パティは、尾島商店ならではの上質な国産牛肉100%。バンズは、生地にバターが入るブリオッシュを使用。パティの力強い味に負けないよう、ブリオッシュにしたそうです。肉汁をたっぷり吸いこむブリオッシュとのハーモニーがたまりません!
セットにつく、揚げ立てのフレンチポテト。サツマイモ(画像)とジャガイモから選べます(2018年1月7日撮影)

セットにつく、揚げ立てのフレンチポテト。サツマイモ(画像)とジャガイモから選べます(2018年1月7日撮影)


セットにすると揚げ立てのフライドポテトが付く(ドリンクは別途)のですが、サツマイモ、ジャガイモのどちらかが選べるようになっています。なぜ、ハンバーガーの付け合わせとしてサツマイモを選んだのか伺うと、同店の尾島社長がメニューを決めるにあたり「辛いものの後は甘いものが食べたくなるのでは」との思いから、どちらか選べるようにしたとのことです。サツマイモ、おすすめです。
ハンバーグステーキ(1000円)……ハンバーガー同様、やわらかくてジューシー。+250円でライスがつけられます(2018年1月7日撮影)

ハンバーグステーキ(1000円)……ハンバーガー同様、やわらかくてジューシー。+250円でライスがつけられます(2018年1月7日撮影)


ハンバーガーのほかに、ビーフステーキ各種(200g1980円~)、ハンバーグステーキ(1000円)、ビーフシチュー(パン付、1200円)、ビーフカレーライス(900円)、ローストビーフDON(1200円)、ロコモコプレート(900円)など、お肉のおいしさが味わえるメニューがずらり。アラカルトメニューとして、サラダ各種(700円~)や尾島商店で人気の「メンチカツ(360円)」「コロッケ(200円)」「焼豚(600円)」なども用意されています。
パイセット(500円)……イートインではセットで楽しめます。ミートパイ、ビーフカレーパイ、アップルパイから1種類+ソフトドリンクがセットに。食後にはアップルパイがおすすめ(2018年1月25日撮影)

パイセット(500円)……イートインではセットで楽しめます。ミートパイ、ビーフカレーパイ、アップルパイから1種類+ソフトドリンクがセットに。食後にはアップルパイがおすすめ(2018年1月25日撮影)


見逃せないのが、横浜市内の洋菓子店「ストラスブール」と尾島商店とのコラボレーションで誕生した「ミートパイ」と「ビーフカレーパイ」。ストラスブール自慢の1000層パイで包まれていて、とってもサクサク。「アップルパイ」と合わせて3種類が販売(1個250円、テイクアウト)されています。

ガッツリお肉を食べたい方、ビールやワインを飲みながらお肉をつまみたい、という両方のニーズに応える「ミートカフェ」です。※価格はすべて税別

【DATA】
場所:横浜市中区野毛町2-93
TEL:045-341-0700
営業時間:10:00~22:00(ランチ14:00まで、L.O.21:00)
定休日:なし ※年末年始除く
交通・アクセス:JR桜木町駅から徒歩約2分
URL:Meat Cafe Ojima

 

【みなとみらい】シェイク シャック みなとみらい店

みなとみらい東急スクエアにオープンした「Shake Shack(シェイク シャック) みなとみらい店」(2017年9月27日撮影)

みなとみらい東急スクエアにオープンした「Shake Shack(シェイク シャック) みなとみらい店」(2017年9月27日撮影)


2017年9月下旬のオープン以来、ランチタイムに行列ができるほど人気の「Shake Shack(シェイク シャック)みなとみらい店」。アメリカ・ニューヨーク発のハンバーガーレストランで、看板メニューはホルモン剤フリーのアンガスビーフ100%のハンバーガーです。
「シャックバーガー(シングル710税別)」はやわらかくジューシーなパティにふんわりとしたバンズがマッチ。シャックソースが肉のうまさを引き出しています(2017年9月27日撮影)

「シャックバーガー(シングル710円税別)」はやわらかくジューシーなパティにふんわりとしたバンズがマッチ。シャックソースが肉のうまさを引き出しています(2017年9月27日撮影)


定番の「シャックバーガー」をはじめ、アップルウッドでスモークしたベーコンとチェリーペッパーをプラスした「スモークシャック」、ビーフパティのみの「ハンバーガー」、ベジタリアンに人気のマッシュルームとチーズのフライをサンドした「シュルームバーガー」、シュルームバーガーにビーフパティをプラスした「シャックスタック」 の5種類がラインナップ。
みなとみらい店限定メニューのコンクリート3種。左から時計回りに「Red Bean Pancake(レッドビーンパンケーキ)」「Shack Attack(シャック アタック)」「Bayside Crete(ベイサイド クリート)」(スモール490円、レギュラー660円)※画像はスモール(2017年9月27日撮影)

みなとみらい店限定メニューのコンクリート3種。左から時計回りに「Red Bean Pancake(レッドビーンパンケーキ)」「Shack Attack(シャック アタック)」「Bayside Crete(ベイサイド クリート)」(スモール490円、レギュラー660円)※画像はスモール(2017年9月27日撮影)


オリジナルデザート「コンクリート」は食後におすすめ。濃厚なフローズンカスタードに厳選したトッピングを高速でミックスしたもので、みなとみらい店限定メニューとして、横浜ローカルブランドのBean To Bar専門店「VANILLABEANS(バニラビーンズ)」と創作和菓子「横浜元町香炉庵(こうろあん)」とのコラボメニュー2種<Shack Attack(シャック アタック)、Red Bean Pancake(レッドビーンパンケーキ)>、横浜に拠点を持つ特定非営利活動法人「日本補助犬情報センター」とパートナーシップを組んだチャリティーコンクリート1種<Bayside Crete(ベイサイド クリート)>があります。
三角形のライティングパネルは船の帆を、天井は船のデッキがモチーフとなっています(2017年9月27日撮影)

三角形のライティングパネルは船の帆を、天井は船のデッキがモチーフとなっています(2017年9月27日撮影)


港町・横浜らしく、大きな船をモチーフにデザインされた店内で、オリジナルビールやワイン、レモネードとともに、ハンバーガーをほおばっては。※価格はすべて税別

【DATA】
場所:横浜市西区みなとみらい2-3-2 みなとみらい東急スクエア1
TEL:045-232-4032
営業時間:11:00 - 22:30 (L.O. 22:00)
定休日:なし ※みなとみらい東急スクエアに準ずる
交通・アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅直結
URL:シェイク シャック http://www.shakeshack.jp/
※さらに詳しい情報は⇒All About NEWS「シェイク シャック神奈川初出店!横浜の人気店とのコラボスイーツも」

 

【日本大通り・大さん橋】
café & dining blue terminal(カフェアンドダイニング ブルーターミナル)

横浜港大さん橋国際客船ターミナル内にオープンした「cafe & dining blue terminal(カフェアンドダイニング ブルーターミナル)(2017年5月24日撮影)

横浜港大さん橋国際客船ターミナル内にオープンした「cafe & dining blue terminal(カフェアンドダイニング ブルーターミナル)(2017年5月24日撮影)


2017年5月、横浜港大さん橋国際客船ターミナル内にオープンした「café & dining blue terminal(カフェアンドダイニング ブルーターミナル、以下ブルーターミナル)」は、地元・横浜や神奈川の食材を使い、シンプルに調理するメニューが並びます。
大さん橋ならでは、客船を眺めながらくつろげるソファ席やカウンター席、テーブル席など、さまざま(2017年5月24日撮影)

大さん橋ならでは、客船を眺めながらくつろげるソファ席やカウンター席、テーブル席など、さまざま(2017年5月24日撮影)


いちおしメニューはクラフトバーガー。特注のバンズに柔らかくてぶ厚い豚肉を豪快にサンドしてあります。オーストラリア・メルボルンのカフェ文化にインスパイアされたバーガーです。
blue terminal burger(ブルーターミナルバーガー)(1500円税別)(2017年5月24日撮影)

blue terminal burger(ブルーターミナルバーガー)(1500円税別)(2017年5月24日撮影)


同じくオーストラリアのコーヒーロースターと親交が深い、東京・中目黒にあるコーヒーロースター「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」のONIBUS BLENDを合わせて。
併設のコーヒースタンドでは海外でも評価が高いコーヒーロースター「ONIBUS COFFEE(オニバス コーヒー)」(東京・中目黒)の厳選された風味豊かな豆を使用したコーヒーを提供。画像は「オニバスブレンド(アイス、580円undefined※テイクアウトも可)(2017年5月24日撮影)

併設のコーヒースタンドでは海外でも評価が高いコーヒーロースター「ONIBUS COFFEE(オニバス コーヒー)」(東京・中目黒)の厳選された風味豊かな豆を使用したコーヒーを提供。画像は「オニバスブレンド(アイス、580円 ※テイクアウトも可)(2017年5月24日撮影)


このほか、モーニングからディナーまで対応する幅広いメニューや季節限定メニュー、バターミルクパンケーキなどのデザートメニューなどもあるので、お見逃しなく。※価格はすべて税別

【DATA】
住所:横浜市中区海岸通1-1-4 横浜港大さん橋国際客船ターミナル2階
電話:045-227-8227
営業時間:10:00~22:30
定休日:不定休 ※貸切などがある日は通常営業はなし
交通・アクセス:みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口より徒歩約10分
URL:https://www.facebook.com/blueterminal/

【関連記事】
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます