「医療費控除」はいつから確定申告できる?1月からOK

1年間に医療費を多く払った人の税金が戻る「医療費控除」。確定申告の期間はいつからいつまでになるのでしょう?確定申告の中でも、払いすぎた税金が戻る還付申告については、前年の分を翌年の1月から申告することが可能です。

 
還付申告については、前年の分を翌年の1月から申告することが可能

還付申告については、前年の分を翌年の1月から申告することが可能


2019年の確定申告期間は2月18日(月)~3月15日(金)ですが医療費控除については税務署が混まない1月に申告してしまうのがオススメです。

医療費控除は税金を払いすぎた場合の「還付申告」であれば、1月から確定申告できます。つまり2018年分は、2019年の1月1日から2023年の12月末日まで5年間受け付けてもらえます。(ただし年末年始は税務署がお休みなので注意してください)

2019年の確定申告期間2月18日(月)~3月15日(金)の混雑を避けたいのであれば1月中に税務署に提出するようにしましょう。

また、様々なケースについて、確定申告ができる期間は以下の通りになっています。
確定申告の時期はいつからいつまで?

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医療費控除の還付金は、いくら?計算方法はコレ

 

医療費控除は2018年1月から確定申告する分は領収書が不要に

医療費控除は2018年1月から確定申告する分は医療費の領収書が不要になっているので注意をしておきましょう。領収書は、自宅で5年間保管すればOKです。医療費控除の明細書に、それぞれの医療機関でかかった合計額を記入することになります。
 
2018年の確定申告から使用する「医療費控除の明細」

2018年の確定申告から使用する「医療費控除の明細書」


医療費控除を申告する際に、必要な書類は以下になりますので、忘れずにチェックをしてください。

●医療費控除の申告に必要な書類
・勤務先で配られた源泉徴収票
・医療費の領収書やレシート(合計額の計算のため、提出はしない)
・医療費通知(健康保険から送られた「医療費のお知らせ」等があれば転記することで簡単に明細書が書けます、転記して提出することで明細の記入の手間が省けます。ただ必須ではありません)
・交通費の領収書(タクシー代など)
・医療費控除の明細書
・確定申告書A様式
・マイナンバーの本人確認書類の添付台紙



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