正しいウォーキングの姿勢と歩き方

スピードアップしたり、膝を曲げたり、ポールを使用したり……。様々なウォーキング法がありますが、今回は日本ウォーキングセラピスト協会が提唱する「基本の歩き方」を紹介します。

【スニーカーウォーキングの5つのポイント】
全身の動きや基本の立ち方などは、こちらの記事「基本のウォーキングテクニックも合わせてご覧ください。

今回は、ポイントをクローズアップしてご紹介します。

1.歩く前に、真っ直ぐ立つ!
日本ウォーキングセラピスト協会が提唱する「基本の立ち方」です。

日本ウォーキングセラピスト協会が提唱する「基本の立ち方」です。


まずは、「基本の立ち方」からスタート。さらに詳細は、ガイド記事「100m先で美しく映える姿勢のコツ」も合わせてご覧ください。

肩・腰・床が平行であることを意識して真っ直ぐに立ちましょう。身体を真っ直ぐにキープするためには、ウエスト部分の筋肉を意識して上半身を引き上げることがポイント。呼吸を止めずに、ゆっくりと行いましょう。

基本の立ち方 6か条
1:つま先は、正面に向け揃える
2:ヒップを引き締める
3:腹筋と背筋を使い背筋を真っ直ぐにのばす
4:肩甲骨を寄せるようにして胸を開き肩の高さを揃える
5:首の筋肉を意識し頭を真っ直ぐにする
6:腹筋の張力を落とさないようにキープする


2.かかとで着地

かかとは30度

かかとは30度


かかとで着地した時に、つま先は、どのくらい引き上がっていますか? つま先を引き上げる角度は30度を目安に引き上げてください。この角度が「ふくらはぎの収縮」を左右します!


3.つま先のポジション

つま先のポジション

つま先のポジション

地面に対して真っ直ぐに

地面に対して真っ直ぐに


つま先をすねの方に引き上げます。このとき、地面に対して均等にになるように引き上げて下さい。多くの方が、親指側が上がり小指側が下がる「外側重心」で歩いています。真っ直ぐに引き上げると、「内側重心」の歩き方になります。

4.つま先と膝の方向
斜めにならないように

斜めにならないように


つま先と膝の向きを同一方向にすることが大事。つま先が内側・外側を向くと膝を痛める原因となりますので気をつけましょう。


5.後ろ足でしっかり蹴りだす
蹴るように

蹴るように


後ろの脚でしっかりと蹴ります。このとき、後ろ足の膝が曲がらないようにしっかりと伸ばして前進します。


ウォーキングが綺麗を作るのは、毎日繰り返されるからこそ!

スニーカーで健康的なウォーキングを。

スニーカーで健康的なウォーキングを。


「歩く」という動作は毎日数千回も繰り返される動作です。
一日3000歩を歩くとして、3000回筋刺激が正しく行われているのと、そうでないのとでは、数か月後の体の状態が変わってきます。

運動強度が低く、無理しなくてもできるウォーキングだからこそ、続けやすい有酸素運動。健康で綺麗を手に入れるための最も近道が「正しいウォーキング」と言えます。

全部のポイントすべて取り入れるのが難しければ、1つから実行するのでもOKなので、早速始めてみましょう。

その一歩が綺麗を作る一歩となりますよ。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。