来年に向けて拾いたい急落中の高利回り6万円台株主優待銘柄

株主優待の権利確定が過ぎ、急落している銘柄ですが、それ故に下がりきったところはチャンスになると思います!

株主優待の権利確定が過ぎ、急落している銘柄ですが、それ故に下がりきったところはチャンスになると思います!

エストラスト(東証1部<3280>)は山口県内首位のマンション開発業者です。同社の株主優待は嬉しい金券株主優待。高利回りで7万円という低額から購入可能です。

注目したいポイントは同社の配当の権利確定日が2月末日である点です。2017年の権利確定日は既に過ぎております。しかし、その分、権利確定に向けて大きく上昇していた株価は、反対に大きく調整してきているところです。来年に向けて購入を考えるにはチャンスになりつつあると考えることも出来ると思います。

【銘柄データ】エストラスト(東証1部<3280>)
【株主優待+現金配当予想利回り】 4.1%
【2017年3月3日株価】 679円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=6万7900円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 8円
【株主優待権利確定月】 2月末
【今期予想PER】 8.37倍


【株主優待の内容】オリジナル クオ・カード
100株以上・・2000円分


※今回は100株を購入し、クオ・カードを年間2,000円分獲得したケースを想定しています。株主優待は2,000円として評価し、株主優待利回りを計算しています。

業績は中期に横ばいだが安定感も、株価急落中でチャンスにも

2017年2月期はマンション販売が前期391戸と比較して404戸、戸建ては前期38戸と比較して45戸を計画。ただし、消費税増税時のコスト転嫁が進まず、売上総利益は減益見込み。今期の業績予想は売上が1.3%増の130億円、営業利益が20.2%減の8億9000万円、純利益が16.7%減の5億円となっています。

ただ、不動産管理事業の方は安定したストックビジネスであると言うこと、また、分譲マンションプロジェクトについては約3年分の供給物件を確保済であることから考えて、今後の業績については、急拡大は目指せないものの、横ばい~緩やかな拡大も期待出来るところだと思います。

一方で、株価は17年2月の権利落ち日に向けて大きく上昇していきましたが、権利確定日を過ぎて株価は急落中です。このまま2015年来の安値水準まで下げて、底を這う動きになるようであれば、来年の優待確定に向けて上昇するチャンスもあるかと思いますので、今から注目しておいて良い銘柄と思います。

参考:日本株通信

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。