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モロヘイヤなど夏野菜でネバネバ丼…ヘルシーでボリューミーなレシピ

モロヘイヤ、トマト、きゅうり、なす、オクラなどの夏野菜を細かく刻んで混ぜるだけで、ごはんがすすむネバネバ丼のできあがり。モロヘイヤはビタミン・ミネラルが豊富。今回はあたたかいご飯にのせていますが、そうめんや冷奴にのせてもOKです。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

モロヘイヤなど夏野菜でネバネバ丼…ヘルシーでボリューミーなレシピ

所要時間:15分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物

モロヘイヤを使ったレシピ…夏野菜を刻んで混ぜるだけのボリューム丼

ギラギラ照りつける太陽の下で育った夏野菜は、みずみずしさと暑さに負けない力強さを持っています。そんな夏野菜(モロヘイヤ・トマト・なす、きゅうり、オクラ)を細かく刻んで混ぜるだけで、ごはんがすすむ一品のできあがり。なかでもモロヘイヤはビタミン・ミネラルが豊富で、独特の粘り成分には夏バテで疲れた胃を癒してくれるパワーがあります。今回はあたたかいご飯にのせていますが、そうめんや冷奴と一緒に食べてもおいしいですよ。
 

夏野菜たっぷりのネバネバ丼の材料(2人分)

夏野菜たっぷりのネバネバ丼
モロヘイヤ1/2束
オクラ2~3個
トマト1/2個
きゅうり1/2本
なす1/2個
小さじ1/2
ご飯茶碗2杯
白ごま少々

夏野菜たっぷりのネバネバ丼の作り方・手順

夏野菜たっぷりのネバネバ丼を作る

1下準備をする

オクラを洗い、まな板の上で塩(分量外)をふって、板刷りにします。<br />
モロヘイヤは柔らかい葉と茎の部分を摘みます。<br />
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オクラを洗い、まな板の上で塩(分量外)をふって、板刷りにします。
モロヘイヤは柔らかい葉と茎の部分を摘みます。

2モロヘイヤをゆでる

小鍋にお湯を沸かし、トマトを湯むきします。トマトを取り出し、同じ小鍋でオクラを2分ゆでます。オクラを取り出し、同じ小鍋でモロヘイヤを30秒ゆでます。オクラとモロヘイヤはザルにあけて、冷ましておきます。<br />
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小鍋にお湯を沸かし、トマトを湯むきします。トマトを取り出し、同じ小鍋でオクラを2分ゆでます。オクラを取り出し、同じ小鍋でモロヘイヤを30秒ゆでます。オクラとモロヘイヤはザルにあけて、冷ましておきます。

時間短縮のため、手順の順番で野菜をゆでてください。

3野菜を刻む

トマト、きゅうり、なすを5mmの角切りに、オクラは薄切りに、モロヘイヤは細かく刻みます。<br />
トマト、きゅうり、なすを5mmの角切りに、オクラは薄切りに、モロヘイヤは細かく刻みます。

4野菜を混ぜ合わせる

ボウルに<b>【3】</b>と塩を入れ、ねばりが出るまでよく混ぜ合わせます。5分ほど置いて味をなじませたら、あつあつのご飯の上にのせて召し上がれ。お好みで白ごまをトッピングしてください。<br />
ボウルに【3】と塩を入れ、ねばりが出るまでよく混ぜ合わせます。5分ほど置いて味をなじませたら、あつあつのご飯の上にのせて召し上がれ。お好みで白ごまをトッピングしてください。

ガイドのワンポイントアドバイス

お好みでのり、マヨネーズ、納豆、梅干、しらす、生卵、醤油、ミョウガの千切りなどをトッピングしてもおいしいですよ。色々と試してみてください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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