目元のクマ!そのタイプはいろいろ

クマとたるみ

クマとたるみを間違えていませんか?

目元のクマには様々なタイプがあります。寝不足や疲れで血行が悪くなり、うっ血した状態が透けている青グマや、目をこすったりアイメイクの刺激などが原因で色素沈着を起こしている茶グマ。この2つのタイプは、血行を高めたり、質のよい睡眠をとったり、ビタミンを意識した食事をしたりと、毎日のお手入れに加えてポイントを絞ったクマの対処法が可能です。

目元のたるみが原因の黒グマ

これに対して、「クマのように見える目元のたるみ」というのがあり、一般的に「黒グマ」と呼ばれることもあります。

表情筋の衰えが原因になっている場合、乾燥による小ジワが原因になっている場合と、そしてこの2つが複合で起こっている場合もあります。目の下のちりめんジワや、肌のたるみが目の下の影になって、黒いクマのように見える状態です。

クマか目元のたるみかを見極めるチェック診断

ではここで、クマか目元のたるみかをを見極める簡単なチェックを行ってみましょう。下まぶたの目頭側を指先で軽く下に引っ張ってみましょう。ここで影が消える人は、シワやたるみが原因の黒グマ。引っ張っても消えない人は、先に挙げた青グマや茶グマの可能性が高いと思われます。


保湿で目元のたるみを予防!

目元の保湿

目元は鏡を見て、優しく丁寧にケアして


まずは乾燥しないように保湿を心がけること、これがたるみ予防の基本中の基本です。目元は上下まぶたともに乾燥しやすいパーツなので、目元にちりめんジワがある部分は、溝の奥までしっかり保湿するイメージで軽いタッチで丁寧になじませます。

エクササイズで目元のたるみを予防!

目元のたるみケア

目元の筋肉を鍛えることがたるみ防止に

目元のたるみは、目立ちやすい人と、目立ちにくい人がいます。それは目袋や涙堂と呼ばれる膨らみの大きさや、目元の脂肪の量、目そのものの大きさ、生まれながらの骨格などによって変わってくるようです。

ただ、年齢と共に目の周りにある眼輪筋などの筋肉が衰えてくるのは、自然な老化の流れ。筋力が弱まってしまうと、眼球を包んでいる脂肪細胞が前に押し出され、目の下がたるみやすくなります。そこで、目元の筋肉を活発に動かすエクササイズをひとつご紹介します。

目元のたるみを防ぐエクササイズのやり方

1. 目を閉じた状態で、眉だけを上に引き上げます。この状態を5秒キープしてから、ゆっくりと元に戻しましょう。

2. 思いっきり目を見開きます。眉も上げて、大袈裟なくらいびっくりしたような顔をしましょう。この状態で5秒間キープ。

3.眉は上げたまま、下まぶたを上に引き上げるように目を閉じます。目を閉じた状態を5秒キープし、ゆっくり元の表情に戻します。

4. 目をぎゅうっとつぶって5秒経ったら、一気にぱっと開きます。

5. 最後に、眼球そのものをぐるっと回します。目の緊張もほぐれて、視界もすっきりするはず

※ポイント
眉を上げる際、まぶたを上げる際に、額にシワが寄りすぎないようにしましょう。
額から持ち上げている、という意識ではなく、パーツで引き上げることが大事です。額を動かしてしまいがちな人は、手のひらで額の動く部分を押えてエクササイズしてみましょう。


目元のたるみ予防法 ~ヘッドマッサージ~

シャンプー

シャンプー+頭皮マッサージを習慣に

顔とつながっている頭皮のマッサージで、頭全体からたるみを予防しましょう。マッサージのタイミングは、毎日のシャンプーの時がやりやすいでしょう。フェイスラインから頭頂部つまり顔の皮膚を引っぱり上げる感覚でマッサージしましょう。

目元のたるみは、顔の中でも比較的早いうちに表れてきます。しかも、目という印象に残りやすく、その人全体の印象を決める重要なパーツです。いつまでも若々しくイキイキとした自分でいられるように、小さなサインも見逃さないでください。そして保湿、エクササイズ、マッサージを思い出して、日頃のケアに取り組んでください。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。