バイク/ツーリングの準備・アイテム

SHOEI広報に聞いた、失敗しないバイクヘルメットの選び方

バイクに乗る時の快適性を決めるといっても過言ではないヘルメット。教習所に通い始めるタイミングで購入するユーザーも多いはず。その大切な一歩で失敗しないように、バイク用ヘルメットの世界シェアトップ・株式会社SHOEIの広報担当者に、バイク用ヘルメットの種類や選び方、注意点などのお話を伺ってきました。(2016年初出、201年12月改訂:新製品情報を追加、2018年5月改訂:新製品情報を追加 2018年11月改訂)

相京 雅行

執筆者:相京 雅行

バイクガイド

プレミアムヘルメット世界シェアトップの企業に聞いた「ヘルメットの選び方」とは

バイクに乗る時の快適性を決めるといっても過言ではないヘルメット。免許を取得するために教習所に通い始めるタイミングで購入するユーザーも多いはず。万が一にも事故を起こしてしまった際に体を守る大切なものですし、バイクライフの始まりの第一歩だと言えます。
 
ヘルメットメーカーSHOEIに行ってきた!

ヘルメットメーカー「SHOEI」は、東京に本社を持つ二輪用ヘルメットの世界シェアトップ企業。ヨーロッパにも子会社を持ち、世界展開を行っているグローバルブランドだ


その大切な一歩を間違えないようにするために、バイク用ヘルメットの世界シェアトップ・株式会社SHOEI(ショウエイ)の広報担当者に、ヘルメットの種類や選び方、注意点などのお話を伺ってきました。
 
会社の入り口には主力製品が!

バイクレースの最高峰MotoGPの選手にもヘルメットを提供しており、レース活動を通して得たノウハウやユーザーのフィードバックをいかした製品開発に取り組んでいる

【目次】  

安心感に最も優れる「フルフェイスヘルメット」とは?

SHOEI広報の海老沢さん

今回お話を伺ったSHOEI広報の海老沢さん

――早速ですが、まずはヘルメットにはどんな種類があるのかを教えて下さい。

海老沢(以下、敬称略)まず前提として、形状的にはフルフェイス、ジェット、セミジェット、ハーフがあり、用途としてはロード用、モトクロス用、トライアル用などに分けられます。さらにそれぞれ同じジャンルのヘルメットであっても、商品ごとに特徴がそれぞれ異なるということを覚えておいてください。

――なるほど。たとえば、ロード用フルフェイスヘルメットでも、レース用もあれば、ツーリング用などもあり、一括りにはできないということですね?

海老沢 そうです。それを念頭にまずはフルフェイスから説明しましょう。

フルフェイスタイプは顔全体を被うので安心感がありますが、視野は若干狭くなります。レースなどの技術のフィードバックを受けて作っている物もあるので、前傾姿勢のきついスポーツバイクからネイキッドバイクまで、さまざまなバイクにあわせたモデルがあるのが特徴です。

弊社の商品でも、モデルによってかなり特徴が違うので、実際の例を元にご説明します。
 

【フルフェイス】レースから生まれた「X-Fourteen」

レースを快適に走るためのヘルメットX-FOURTEEN

レースを快適に走るためのヘルメットX-FOURTEEN

海老沢 X-Fourteenはまさにレースのために作られているフルフェイスヘルメットです。安全性の規格も日本のJIS、MFJだけでなくアメリカのSNELL規格も取得しています。

X-Fourteenの主な特徴
  • レースでの使用に対応
  • 圧倒的な空力性能(ヘルメットが上方に浮き上がろうとしたり、横に振られないようにしたりする風の抵抗を抑える性能)
  • ベンチレーション機能(ヘルメット内の熱気を逃すための機能)
  • 前傾になることも考えて作られた内装

【フルフェイス】小さく・コンパクトを突き詰めた「Z-7」

筆者も愛用中のヘルメットZ-7

筆者も愛用中のヘルメットZ-7

海老沢 レースを走るのではなく公道を走ることを考えれば、軽いことによるメリットは限りなくあります。安全性を重視しながらも小さく軽いヘルメットに仕上げたのがZ-7です。

Z-7の主な特徴
  • 風切り音を抑えるイヤーパッド内蔵
  • 小さく軽量
  • 吸放湿性に優れた快適な内装
  • 優れたベンチレーション機能

【フルフェイス】クラシカルなオフロードスタイルのヘルメット「EX-ZERO」

クラシックなオフロードスタイルのフルフェイスヘルメット EX-ZERO

クラシックなオフロードスタイルのフルフェイスヘルメット EX-ZERO

海老沢 ネオクラシックやアメリカンのライダーの中には、安全性を重視してフルフェイスがいいけどバイクにあったデザインのヘルメットが少ない等、悩まれている方も多いようです。こちらのモデルはクラシカルなオフロードスタイルを取り入れたデザインのなかに機能性、快適性、安全性をあわせたフルフェイスモデル。オプションのバイザーを装着するとイメージも変わります。

EX-ZEROの主な特徴
  • ヘルメット内部に収納可能なシールドを装備
  • スマートでコンパクトなデザイン
  • レザー調素材を使ってクラシカルな雰囲気を演出
  • オプションで専用バイザー(V-480)装着可能。

【フルフェイス】機能性とデザインを両立した「GT-Air2」

多機能はGT-Air2

多機能はGT-Air2


海老沢 GT-Airは開閉式インナーサンバイザー装備のモデルで、日差しの強い日中や直射日光の当たる朝夕などに便利で、夜やトンネルなどではサンバイザーを上げればクリアのシールドのままとなる機能性を持っています。さらにGT-Air2ではこのサンバイザーが従来より広くなったことと、専用コミュニケーションシステム「SRL2」が取り付けやすい機構も採用し、ツーリングライダーにはさらに使い勝手が高まったモデルと言えます。

*専用コミュニケーションシステム(SRL2)の販売及びサービスはすべてSENA JAPANにより提供されます。

GT-Airの主な特徴
  • 眩しさを軽減する開閉式サンバイザー
  • 脱着を楽にするマイクロラチェット式チンストラップ
  • 専用コミュニケーションシステム装着対応

【フルフェイス】ベーシックなヘルメット「RYD」

RYD

ベーシックなフルフェイスヘルメットRYD

海老沢 Z7やGT-Airに比べると突出した性能はありませんが、基本的な性能は押さえられているので、SHOEIのヘルメットをはじめて購入するという方にはオススメです。前モデルのQWESTは頬のチークパッドとチンストラップカバーのみ脱着可能でしたがRYDはZ-7などど同様に全て脱着可能です。

RYDの主な特徴
  • 内装フル脱着可能
  • 丁寧に作られながら安価な価格設定
  • 2017年12月に発売された最新のヘルメット
 

フルフェイスモデルの中でも、用途によって選び方は異なる

海老沢 フルフェイスヘルメットというと、イメージとしては重くて熱いイメージがあると思いますが、Z-7は軽量ですし、X-Fourteenはベンチレーション機能に優れています。

――ユーザーが求める用途によって、「フルフェイス」という種類ひとつとっても、選ぶヘルメットは異なるということなんですね。

海老沢 そういうことです。GT-Airはサンバイザーがついていますが、ヘルメット上に収納するのでこの場所にはベンチレーションを配置することができないですし、若干重くなってしまいます。その点、Z-7は軽量でベンチレーション機能にも優れていますが、インナーサンバイザー機能は無く、日光が眩しい場合はスモークシールドにするしかありません。

まずは、自分が重視したいポイントを決めることが大事だと思います。
 

コンパクトで軽量、かつ開放感を楽しめる「ジェットヘルメット」

海老沢 次はチンガード(あご)の部分が開いていて、開放感があるジェットヘルメットですね。構造的にフルフェイスよりも軽量ですが、顔の部分が開放されているので走行風の巻き込みなど、風の影響を受けやすく、高速走行の快適性で言えばフルフェイスには劣ります。ただ、やはりジェットヘルメットも製品によってかなり特徴が異なります。
 

【ジェットヘルメット】コンパクト&軽量さにこだわった「J-FOURCE4」

軽量なジェットヘルメットundefinedJ-FORCE4

軽量なジェットヘルメット J-FORCE4

海老沢 J-FOUCE4はコンパクト&ライトウェイトにこだわったモデルですので、フルフェイスヘルメットのZ-7のジェットヘルメット版と言っても過言ではないですね。特筆すべきはシールドの形状を研究し、フルフェイスヘルメット並みに空力特性に優れている点です。

J-FOUCE4の主な特徴
  • ジェットヘルメットながらフルフェイス並に優れた空力特性
  • 小さく軽量
  • 風切り音を抑えるイヤーパッド内蔵
  • 優れたベンチレーション機能

【ジェットヘルメット】多機能さと取り回しの良さを両立した「J-Cruise」

機能が豊富なJ-Cruise

機能が豊富なJ-Cruise

海老沢 J-Cruiseは多機能性に優れたモデルなので、フルフェイスのラインナップで言えばGT-Airに該当します。こちらもジェットヘルメットのデメリットである風の影響を受けにくく、快適に仕上がっています。

J-Cruiseの主な特徴
  • ジェットヘルメットながらフルフェイス並に優れた空力特性
  • 眩しさを軽減する開閉式インナーサンバイザー
  • 脱着を楽にするマイクロラチェット式チンストラップ

【ジェットヘルメット】クラシックバイクにピッタリな「J・O」

クラシックなバイクにピッタリのJ・O

クラシックなバイクにピッタリのJ・O

海老沢 最近ではネオクラシックブームの風潮がありますが、前述したスポーツジェットヘルメットよりも、シンプルなスモールジェットヘルメットの方がピッタリではないでしょうか?

J・Oの主な特徴
  • ヘルメット内部に収納可能なシールドを装備
  • スマートでコンパクトなデザイン
  • レザー調素材を使ってクラシカルな雰囲気を演出

【ジェットヘルメット】シールドがないヘルメット「FREEDOM」

比較的安価なので私が始めて買ったのもこのタイプでした

比較的安価なので私が始めて買ったのもこのタイプでした

海老沢 FREEDOMにはシールドが装備されていません。サングラスをかけて乗ってもいいですし、後付のシールドをつけてもOKです。他のモデルのようにグラフィックモデルもないので、好きなステッカーを貼るのもよいかもしれません。まさに楽しみ方はフリーダムです。

FREEDOMの主な特徴
  • コンパクトなデザイン
  • 安価な価格設定
 

ヘルメットのデザインによって似合うバイクも変わってくる

カワサキのW800なんかはJ・OやFREEDOMに似合うと思う!

カワサキのW800などはJ・OやFREEDOMに似合いそうだ

海老沢 フルフェイスはユーザーの求める機能によって選ぶモデルが異なる点をお話ししましたが、ジェットタイプはデザインによって似合うバイクも異なってくるんじゃないかと思います。J-FOURCE4やJ-Cruiseは優れた空力特性を備えているのでスポーツバイクにピッタリだと思いますが、J・OやFREEDOMはネオクラシック系の車両に良く似合います。

――個人的には、J-FOURCE4やJ-Cruiseがクラシックバイクに似合わないということではないと思いますが、バイクもファッションの一部として考えたら、ヘルメットも含めてトータルで考えたいところではありますね。
 

フルフェイスとジェット両方のメリットを持つ「システムヘルメット」

海老沢 システムヘルメットは、もともとはヨーロッパで人気のジャンルだったヘルメットです。ヨーロッパのユーザーからSHOEIのシステムヘルメットが欲しいというご要望を頂き、1990年代前半にリリースしました。形はフルフェイスですが、顔の部分がシールドごと開閉できるタイプです。

――まさに、フルフェイスヘルメットとジェットヘルメットのいいとこ取りという感じでしょうか?

海老沢 機能的にはそうですが、構造上フルフェイスヘルメットよりも少し重くなってしまうのがデメリットです。また開発に非常に手間がかかるので、ラインナップを増やすのが難しいのが開発側の悩みの種ですね。
 

【システムヘルメット】多機能性の極み「NEOTEC2」

若干重いので肩こり、首こりもちの私はシステムヘルメットは避けている

若干重いので肩こり、首こりもちの私はシステムヘルメットは避けている

海老沢 システムヘルメットはフルフェイスヘルメットと違って、ヘルメットを脱がなくても飲み物を飲んだり、使い勝手のよいモデルですが、このモデルは開閉式サンバイザー装備の上に、専用のコミュニケーションシステム「SRL」が取り付けやすい機構も採用しています。
*専用コミュニケーションシステム(SRL)の販売およびサービス全てはSENAにより提供されます。

NEOTEC2の主な特徴
  • ヘルメットの前部分がシールドごと開閉できる
  • 眩しさを軽減する開閉式サンバイザー
  • 静粛性に優れるチンガードを標準装備
 

荒れた道を走ることに特化した「オフロードヘルメット」

海老沢 オフロードヘルメットは読んで字の如く、林道や砂利道を走るのに特化したヘルメットです。普通の公道を走るのと違って、積極的にバイクを操舵しなければいけないので息が切れてしまうことも多くなります。シールド付だとすぐに吐息で曇ってしまうためゴーグルを別途装着するのが一般的で、顎の部分が広く設計されているのも吐息を逃すための設計です。

――ちなみにバイザーがついているのはどのような理由からですか?

海老沢 砂利道や泥道を走ると、前を走る車が砂利や泥を巻き上げてしまいます。巻き上げた泥や砂利が前から降ってくる際に顔にかかるのを防ぐために装着しています。
 

【オフロードヘルメット】荒れた道を走るためのヘルメット「VFX-WR」

オフロード走行に特化した独特のデザインが格好良い!

オフロード走行に特化した独特のデザインが格好良い!

海老沢 VFX-WRは市街地や高速道路を快適に走るのではなく、とにかくオフロードを快適に走るための設計したヘルメットです。バイザーは泥ハネから守ってはくれますが、空力的には抵抗になるので特に高速道路を長時間走るのには向いていません。

前モデルのVFX-Wに比べてかぶり口の内装生地を肌ざわりの良いものを採用しているので、ヘルメットの着脱が容易になりました。

さらに衝撃吸収ライナーに「M.E.D.S.」という、独自のシステムを取り入れ、転倒時の衝撃の一つとも言われている回転加速度を低減しています。

VFX-WRの主な特徴
  • 抜群のベンチレーション性能
  • 軽量&コンパクト
  • ゴーグル装着を前提に設計したアグレッシブなデザイン
  • 「M.E.D.S.」機構装備

【フルフェイス】オフロードテイストの入ったヘルメット「HONET ADV」

最近流行のアドベンチャーバイクに似合うのはやっぱりこのタイプ!

最近流行のアドベンチャーバイクに似合うのはやっぱりこのタイプ!

海老沢 最近では、オフロードテイストを取り入れたアドベンチャーバイクの人気が高まっています。アドベンチャーバイクのようにオンロードもオフロードも楽しく走ることができるのがHONET ADVです。さすがに前傾のきついスーパースポーツは厳しいですが、バイザーも空力を考えて作っていますので高速道路も快適に走ることが可能です。

HONET ADVの主な特徴
  • バイザー部分も空力に優れており高速道路も快適に走行可能
  • シールドは装着されているが、シールドをはずしてゴーグルにも対応可能
  • VFX-WRほど口元スペースは広くないが、優れたベンチレーションシステムでハードなライディングでも快適に走行可能
 

排気量125cc以下なら走行可能な「ハーフヘルメット」

現在SHOEIではハーフヘルメットは製造していない

現在SHOEIではハーフヘルメットを製造していない

海老沢 過去にはSHOEIでも製造していたことはありますが、現在は扱っていないジャンルがハーフヘルメットです。このタイプのヘルメットは125cc以下のバイクにしか適合していません。

――安価なので、50ccバイクや原付2種バイクユーザーで使っている人をよく見かけますね。ただバイクガイドとしてはあまりハーフヘルメットは勧めたくないですね。
 

ヘルメットは自分が乗るバイク、求める形・機能で選ぼう

海老沢 色々と紹介してきましたが、フルフェイスヘルメットでもかなり軽量なモデルはあるし、ジェットヘルメットでも空力や多機能性に優れたモデルはあります。

――自分が求める性能や機能を求めていった結果、フルフェイスやジェットヘルメット、システムヘルメットなど選択肢が複数になる事もあるということですね。

海老沢 だからまずは自分がどんなバイクに乗って、どんな性能をヘルメットに求めているのか?を考えてもらいたいと思います。もちろん法に定められている規格に合格しているヘルメットであることは大前提です。それを判断するには、ヘルメットに貼られているPSC/SGラベルが目印となります。
 

サイズが合わないと優れたヘルメットも台無し

SHOEIではパーソナルフィッティングというサービスも行っている

SHOEIではパーソナルフィッティングというサービスも行っている

――情報が簡単に取り出せるインターネット時代だからこそ、ちゃんとした知識を持つことが大事ですね。最後にヘルメットを選ぶ際に注意して欲しいポイントをお願いします。

海老沢 ヘルメットを選ぶ上で一番気をつけて欲しいのは、必ず自分にあったサイズのヘルメットを選ぶことです。

――確かに小さめのヘルメットを被っていると、段々こめかみのあたりが痛くなってしまうことがあります。

海老沢 小さいヘルメットを被れば当然そうなりますし、大きいヘルメットだったら走行中にずれてきてしまう可能性があります。初めてヘルメットを購入する際は、必ず店員さんがいる用品店でサイズを測ってもらうことをオススメします。

――私も前回ヘルメットを買い換えた際は、頭の外周のサイズを測ってもらって購入しました。

海老沢 頭の形の特徴はみんな違います。縦、横の比率もみんな違うので縦はピッタリでも横はきついとか、その逆の可能性もあります。SHOEIのパーソナルフィッティングシステム対応ショップなら、専用の計測器ではかり、正しいサイズをアドバイスしてもらえます。

サイズの選び方や内装の調整、メンテナンスのアドバイスなども聞けますので、初めはそういったお店で色々聞いてみるのが良いと思います。
 

バイク用のヘルメット選びは慎重に!

私の今のヘルメットはZ-7

この画像で使用しているヘルメットは「Z-7」

海老沢さんにお話を伺う前に想定していたのは、大げさに言えば「スーパースポーツバイクに乗っている人はフルフェイス」、「ストリートファイター系車両ならジェットヘルメット」といった感じで、シンプルな答えになると思っていました。しかし、海老沢さんへの取材を通して、ヘルメット選びの幅の広さを改めて再認識しました。

最近は輸入物の安いヘルメットが販売されていますが、取材の中での話にあったように、地域や国、人種などによっても頭の形の特徴は異なります。そのヘルメットは、本当にちゃんと規格の通った日本人向けのヘルメットでしょうか?

SHOEIも含めて、日本には素晴らしいヘルメットメーカーが存在します。初めてのヘルメット選びの際は必ず店員さんがいるお店で、日本のメーカーのヘルメットを購入することをオススメします。

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