第3ターミナルのレストランはフードコート


P3

第3ターミナルはフードコート。セルフうどん、ちゃんぽん、ファーストフードなど誰もが利用しやすいラインナップで、早朝から夜まで営業しています。


第3ターミナルは、1階から3階まであり、出入口は1か所のみと、とてもシンプルな構造です。各航空会社のチェックインカウンターは2階にすべてあり、飲食施設やショップなどが集まるエリアも近くにあって便利です。

レストラン・カフェは2016年5月現在、空港初出店を含めて7店舗。誰もが利用しやすい「フードコート」になっています。セルフうどん、ラーメン、丼、ファーストフード、そしてカフェなど、価格も全体的にリーズナブルで、子どもから若者から中高年まで選びやすいメニューがそろっています。例えば、家族やグループでなにを食べるかで好みがまとまらなくても安心。寿司もあって海外に行く前や到着後にありがたい存在です。

このフードコートのエリアは24時間利用できます。早朝便を待つ、深夜便で着いて終電を待つのにも使えます。


旅行に便利なショップがそろっている


P4

旅行に必要なショップや施設がそろい、コンパクトで使い勝手が良い点が、第3ターミナルのメリットの1つ。


第3ターミナルにあるショップは、第1、第2各ターミナルよりも数こそ少ないものの、飛行機での旅行に必要なショップや施設がしっかりそろっています。

東京や千葉、日本の主なお土産がそろうショップをはじめ、24時間営業のコンビニエンスストア「ローソン」、書店や雑貨店、ドラッグストアなどがあり、旅行前に万が一、買い忘れたものがあっても大丈夫。また、銀行のATM、証明写真機やSIMカードの自動販売機、外貨両替や海外旅行保険、携帯電話やWi-Fiレンタルのコーナーも。バスの乗車券販売、京成の鉄道乗車券自動券売機もあるので便利です。

さらに、LCCの利用者で多い20代カップルをターゲットとしたおしゃれなトレンドやこだわりのバッグや雑貨をそろえた「GRAN SAC'S」、男性も女性も気兼ねなく入店して選べる下着屋さん「HIPSHOP」といったお店も。国際線の出国手続き後の免税エリアにも搭乗客のみ利用できる免税店などがあります。


第3ターミナルの「お土産」事情


P5

第3ターミナルに就航するLCC各社の直営ショップもこのターミナルならでは。写真は、バニラエアのショップ「V store」。


第3ターミナルでお土産を入手するなら「東京食賓館」です。定番の和菓子や洋菓子、最新の人気スイーツまであって、家族用や職場用、自分用までお土産はここで一通りそろうでしょう。

おすすめなのが、第3ターミナルに就航するLCC直営のショップです。

バニラエアのショップ「V store」は、フードコートのすぐそば。飛行機ファンや女性らに好評のバニラエアのオリジナルグッズをはじめ、成田の人気レジャー施設「成田ゆめ牧場」、成田市観光キャラクター「うなりくん」グッズなどが充実したラインナップです。国内線出発手続き後エリアには、ドリンクやフード、雑貨、そしてバニラエアグッズがなんと自動販売機で買える「V store vending」も設置されています。

春秋航空日本のショップとして、一般エリアに「SPRING SHOP 春」、国内線出発手続き後エリアに「SPRING SHOP 秋」があり、春秋航空日本が就航する広島、佐賀の定番土産から隠れた逸品などを販売しています。※「SPRING SHOP 秋」は時間帯によっては国際線出国手続き後エリアになる場合あり

ジェットスター
のグッズが入手できる「ジェットスターショップ」は、国内線出発手続き後エリアのみ。鮮やかなオレンジのジェットスターのオリジナルグッズをはじめ、フードやドリンク、手土産にぴったりの商品なども。ぜひ立ち寄ってみてください。


成田空港の無料Wi-Fiが第3ターミナルでも使える


成田空港では、無線LAN(無料・有料)や電源コンセントスペースといった旅行者に欠かせないサービスが提供されています。第3ターミナルでも、館内の全域で「Free WiFi-NARITA」が無料で利用できます。

利用方法は簡単。自分のパソコンまたはスマートフォンで、ネットワーク名「Free WiFi-NARITA」を選び、Safariなどのインターネットブラウザを起動します。そして、画面に従って進めていくと、インターネットが利用できます。ウェブサイトの閲覧、メールやSNSのチェックに重宝するでしょう。


第3ターミナルで待ち時間を過ごすには


P6

フードコートエリアは早朝便・深夜便の搭乗客にうれしい24時間利用可能。寝転がることができるソファチェアも設置されています。


早朝や深夜の便が多いLCC。「早朝便を利用するので空港で出発まで過ごしたい」「到着便が遅れて終電に間に合わなかった」といったケースに対応し、第3ターミナルは24時間利用できます。

コンビニエンスストア「ローソン」は24時間営業、フードコートは早朝4時~21時まで営業(カフェは22時まで)です。フードコートエリアはテーブルのほかに横になれるソファベンチがあり、24時間滞在できます。ただ、ソファベンチは競争率が高いので要注意。

また、第2ターミナル1階の北ウェイティングエリアには、横になれる畳スペース(約16畳)、435席もあるベンチのほか、充電ケーブル、自動販売機、トイレなどの設備があります。旅行ガイドブッグが置いてあるコーナーもあり、待ち時間を過ごすには最適です。第3ターミナルとの距離は約450m。

さらに、第2ターミナルに直結するP2駐車場には、カプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」も。年中無休、24時間受付・チェックイン可能です。時間単位で利用できるデイユース(仮眠・シャワー利用)、シャワーのみの利用もできます。LCCの就航が増えて人気が高まっているので、もし利用するなら早めの予約がおすすめです。

国内線、国際線いずれにしても、「時間に余裕を持って行動する」のが、第3ターミナルを利用するにあたっての最も大事なキーワードです。第3ターミナルでの利用はもちろん、LCCでは大手航空会社よりも搭乗手続きの締め切り時間が早かったり、手荷物を預けるチェックインカウンターが混雑していたりと、とにかく早めの行動が鉄則です。

取材協力:成田国際空港、バニラエア

成田国際空港 第3ターミナル
http://www.narita-airport.jp/t3/jp/

バニラエア
http://www.vanilla-air.com/jp/
ジェットスター、ジェットスター・ジャパン
http://www.jetstar.com/jp/ja/home
Spring Japan(春秋航空日本)
http://jp.ch.com/
チェジュ航空
http://jp.jejuair.net/


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。