夏フェスファッションの宝庫!
マイアミ発「ULTRA MUSIC FESTIVAL」


ULTRA MUSIC FESTIVAL

ULTRA MUSIC FESTIVAL


初夏から盛り上がってくるのが、音楽フェスティバルを意識したおしゃれです。いわゆる「夏フェス」はもはや当日以外にもフェスルックを楽しむきっかけになってきました。数あるフェスの中でも、都市型フェスティバルの「ULTRA JAPAN(ウルトラジャパン) 2016」は街中の開催のうえ、大人好みの演出とあって、ファッション感度の高さで知られています。その本家と言えるのが、マイアミの「ULTRA MUSIC FESTIVAL」。今回は3月に開催されたばかりのマイアミから、いずれ劣らぬフェスルック上手のショットを拝借。今回は大奮発で28ルックもお見せします!ゴールデンウイークや夏休みの予習にも役立つ「フェスコーデ祭り」の幕開けです。

【CONTENTS】
Page 1:◆デニムショートパンツ
Page 2:◆ミニワンピース
Page 3:◆メッシュ、シースルー
Page 4:◆肩、腹チラ魅せ
Page 5:◆アスレジャー
Page 6:◆レースアップ、グラディエーターシューズ
Page 7:◆Tシャツリメイク「DIY」

デニムショートパンツ


フリンジバッグを斜めがけでシャープに

フリンジバッグを斜めがけでシャープに


華奢なネックレスを重ね付けで大人ムード

華奢なネックレスを重ね付けで大人ムード


スウェット腰巻きで視線をカムフラージュ

スウェット腰巻きで視線をカムフラージュ


チェーンバッグでさらにスラリと演出

チェーンバッグでさらにスラリと演出



フェスのお約束的なボトムスにデニムのショートパンツがあります。会場の空気になじむのですが、やはり着ている人が多い。しかも似たように見えがちだから、小物や小技で違いを出して。たとえば、フリンジバッグを斜め掛け。細いネックレスを重ねづけすると、華奢感が生まれます。Tシャツの裾をウエストにゆるインしても変化が出せます。ニットトップスを腰巻きすればやわらかい見栄えに。色味の強いバンダナを首に巻いて視線を引き上げるのも、ショートパンツから目をそらす効果あり。チェーンバッグを肩から提げると、カジュアル感が薄まります。こんなにいっぱい、ラフ感を抑えるテクニックがあるのだから、ショートパンツをはき慣れない人も、フェスの時くらい、お祭りを言い訳に脚を出しちゃいましょう。

次のページでは、ミニワンピースの着こなし!



ミニワンピース


ミニポシェットで大人チャーミングに

ミニポシェットで大人チャーミングに


ブルーのフラワープリントが涼しげ

ブルーのフラワープリントが涼しげ


ラブリーな白ワンピを元気いっぱいに着こなして

ラブリーな白ワンピを元気いっぱいに着こなして


華やか花柄ワンピをロックに味付け

華やか花柄ワンピをロックに味付け


動きやすいミニ丈のワンピースもフェスの定番。でも、せっかくだから、小物や靴で自分らしさをプラス。スポーティーなキャップは元気感と日よけ効果の一石二鳥。つやめいたミニポシェットは手抜き気分を遠ざけてくれます。楽ちんシューズを選ぶ人も多いのですが、ハイカットの白スニーカーならショートブーツに見えて、ほっそり脚を演出。ガーリーな白一色のミニワンピはキャップやスニーカーでスポーティーミックスに整えると、甘ったるく映りません。カラフルな花柄いっぱいのミニワンピは、チョーカーとブーツに黒を選んでスパイシーなロックテイストに。春夏に重宝するミニワンピはホリデーのお出かけにも役立つので、フェスの機会に着こなしバリエーションを広げておきましょう。

次のページでは、メッシュ、シースルーの着こなし!



メッシュ、シースルー


大ぶりネックレスとニットが調和

大ぶりネックレスとニットが調和


メッシュ系ニットでヘルシーセクシーに

メッシュ系ニットでヘルシーセクシーに


ブラ透かしに白スニーカーでハズし

ブラ透かしに白スニーカーでハズし


透ける黒Tでスポーティーを格上げ

透ける黒Tでスポーティーを格上げ


風を通すメッシュやシースルーは、熱気に包まれるフェス会場でも快適に過ごせます。涼やかなだけではなく、素肌やランジェリーを透かし見せて、健康的なセクシーを薫らせることもできます。透ける部分が目立ちすぎないよう、頭に跳ね上げたサングラスや露出の利いた靴で視線を散らすのが賢いアレンジ。透けるトップス越しにブラを透けさせる場合、黒ならミステリアスで大人っぽい印象に。白いスニーカーを添えて、スポーティー感も差し込んで。アスレティックやミリタリーを生かす場合でも、透けるTシャツを加えるだけで、フェスらしく仕上がります。

次のページでは、肩、腹チラ魅せ!



肩、腹チラ魅せ


エスニックな装いにブラをチラ魅せ

エスニックな装いにブラをチラ魅せ


ウエストポーチでカムフラージュな立体感

ウエストポーチでカムフラージュな立体感


ワーク系オールインワンがセクシーに様変わり

ワーク系オールインワンがセクシーに様変わり


エスニック柄ストールで肌見せを調節

エスニック柄ストールで肌見せを調節


長丁場となるだけに、フェス会場では体温が上がりすぎないよう、素肌を露出する人が多くなります。ただ、工夫しないで肌を出すと、色気過剰になる心配も。色数の多いタイダイ柄やトライバル柄は視線を服に引き込んでくれます。柄や色で主張のあるポシェットも使えます。ミリタリーやワークウエアの雰囲気を持ち込むと、タフ感が加わって、ヌーディー演出のイメージが薄まります。肌の見え加減を調節するには、大判ストールが便利。広げたストールを肩からたっぷり掛けて、まるで服のようにまとえば狙い通りの露出が手に入ります。リゾートにも使える手だから、夏前半のうちに試しておくとよいでしょう。

次のページでは、「アスレジャー」ファッション!



アスレジャー


ねじりを加えて引き締め効果発揮

ねじりを加えて引き締め効果発揮


大人腹見せは脚か腕を隠して

大人腹見せは脚か腕を隠して


腰巻きやギャザーで視線キャッチ

腰巻きやギャザーで視線キャッチ


トリッキーな腰骨見せでセクシー強調

トリッキーな腰骨見せでセクシー強調


アスレティックとレジャーを組み合わせた新トレンド「アスレジャー」は、軽やかで動きやすいので、フェスコーデにうってつけ。薄手が多いのですが、ひねりを利かせたシルエットを選べば、大胆な着映えに。白や黒のワントーンでまとめると、クールに整えられます。ボディーをくるみすぎないで、程よく露出を利かせたヘルシーセクシーに着こなすのがフェスっぽく見せるコツ。内なる美、インナービューティーを引き出すつもりで、健康的なボディーラインや素肌を目に飛び込ませてみましょう。セレブの休日イメージを意識して、アスレティック系で固めないようにしましょう。

次のページでは、「レースアップ、グラディエーター」靴に注目!



レースアップ、グラディエーターシューズ


デニムサロペットで大人キュート感

デニムサロペットで大人キュート感


ボディーはライダースで引き締める

ボディーはライダースで引き締める


レザーのミニスカートで辛口コーデ

レザーのミニスカートで辛口コーデ


シフォントップスと黒革ショートパンツが好対照

シフォントップスと黒革ショートパンツが好対照


丈が短めのボトムスを着ることが多くなりやすい夏フェス。自然と脚に目が向かいがちですが、今春夏に人気が急上昇しているレースアップシューズを引き合わせれば、レッグラインが寂しく見えません。古代の剣闘士風のグラディエーターもお目見え。都市形イベントにはぴったりのクールな雰囲気を連れてきます。少し暑いですが、レザージャケットはレースアップと好相性、もちろんグラディエーターとはなじみます。コンパクトな装いでワントーンにまとめる場合もアイキャッチーな靴は全体のバランスを整えてくれます。オントレンドのアイテムを1点だけ取り入れると、フェスルックにもモード感が出ます。

次のページでは、TシャツリメイクDIY(Do it yourself)!



Tシャツリメイク「DIY」


フリンジがリズミカル

フリンジがリズミカル


パンク×ストリートミックス

パンク×ストリートミックス


アシンメトリーに安全ピンでつぎはぎ

アシンメトリーに安全ピンでつぎはぎ


穴開けでプレイフルに

穴開けでプレイフルに


Tシャツはフェスの「制服」のようなもの。ただ、当たり前に着ると、会場の群衆に埋もれてしまいそう。そこで試したいのは、自分でリメイクする「DIY(Do it yourself)」のトレンド。別に難しい針仕事をしなくても、Tシャツに穴を開けて紐を通して、フリンジとしてたっぷり垂らすだけでも着映えは激変。トップスをパーツごとにばらして安全ピンでつなぎ合わせるとパンク風に。肩や袖、ウエスト下を切り離して安全ピンで留めるだけでも様になる。斜めにはさみをいれれば、オントレンドのアシンメトリー(不ぞろい)に。身頃の左右どちから片側だけにはさみで穴を開けるスラッシュ穴加工はエアリーで涼やか。丈を詰めたり、肩口・背中側をカットオフしたりといった遊び心がDIYルックを楽しく見せてくれます。

マイアミから直送のフェスルック28選はいかがでしたか? せっかく人目を気にせず弾けることができるイベントだから、普段とは違った装いを試したくなります。お仕事コーデでは難しいインパクト大のおしゃれを取り込めるのも、非日常の空間であればこそ。山や高原が会場ではない、都市型のULTRA JAPANは洗練されたフェスルックのお手本にしやすいので、参加して見つけたグッドコーデは、普段の着こなしにも役立てることができるはずです。お待ちかねのULTRA JAPAN 2016はシルバーウィークの9月17日(土)、18日(日)、19日(月)の3日間にわたって、TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場、江東区青海)で開催される予定です。

【画像協力】
ULTRA JAPAN 2016
http://ultrajapan.jp

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