夫への「プチ復讐」その2:何もしらない夫が食べていたのは……?


プチ復讐

妻がつくる手料理の秘密を、もしも夫が知ったら……

M菜さんは夫のR太さんと結婚して、今年で9年目を迎えます。几帳面な性格のM菜さんに対し、よく言えば「おおらか」、悪く言えば「無神経」なR太さんは、タイプが正反対なため、結婚前からときどきケンカをしていたそうです。

結婚後、一緒に暮らしはじめると、二人の性格の違いがますます顕著になり、几帳面なM菜さんはR太さんにイライラするようになっていったと言います。脱いだ洋服をそのまま床に放り投げておいたり、食べ終わった食器をいつまでもテーブルから片付けようとしなかったり、休日も家事を手伝おうとせずゴロゴロするばかりだったり……。

M菜さんがそのたびに注意をしても、R太さんは「最近、ほんと機嫌が悪いよね。ヒステリーババアみたいだからよせよ」「だからオンナは嫌なんだよ。オレのほうが稼いでいるのに」などと、モラハラ丸出しのリアクションを返すのみ。一向に、自分の行動をあらためようとはしないのでした。

ところが、M菜さんは「離婚」よりも、まずは「復讐」することを選んだのでした。「どうせだったら仕返しをしてやろうと思って」と。実際に、MさんがR太さんにはたしたプチ復讐の方法は「お料理」でした。

なんと、R太さんの食べるすべてのお料理に、M菜さんはキッチンでこっそり自分のツバを吐き入れていたのです! M菜さんいわく、「くだらないかもしれないけれど、夫がおいしそうに食べているのを見ると、スカッとするんですよ(笑)」と。そして、「夫にバレたことは一度もありません。っていうか、バレるほど繊細な舌を持ってはいませんから」とも続けていました。とても怖いことではないですか!

R太さんは、今朝もM菜さんのツバ入りコーヒーを飲んで出かけていったそうです……。

イラつく夫を改心させるコツは?

今回ご紹介したケースのように、夫へのプチ復讐をしてダメージを与えている妻は意外と多いものです。不満のガス抜きとして、「夫には何もしてあげない」と料理や掃除など、家事全般を一切やらなくなってしまう妻もいます。

悲しくて不毛な戦いをしなくて済むように、まずはこじれる前に夫婦でしっかりコミュニケーションをとることが大切です。言葉で伝えなければ妻の不満を察することができない夫も大勢いるものだからです。

ちなみに、そんな夫たちには、「こういうことでこんなふうに困るから、こうしてほしい」というように、「実害+要望」という具体的に夫が理解しやすい理論で伝えるようにするのがコツです。要望だけでも人はなかなか動かないものですし、「イヤだから」「感じが悪いから」という感情や印象でモノを語られてもピンと来ない男性もいることをお忘れなく……。

一方で、男性の読者のみなさんは、妻からのプチ復讐のターゲットにならないよう、毎日思いやりの心を持つようにしてくださいね。

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