ヲタクの声に応えて鳥取砂丘ライブ

当ガイドの2016年期待のアイドル筆頭!の絶叫する60度、前回に引き続きインタビュー後半です。(インタビュー前半はこちら)2015年の思い出のライブと、伝説の?鳥取砂丘ライブ、そして初の全国発売シングル『ONLY PLACE WE CAN CRY e.p.』についてうかがいました。

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写真は12月6日「流星群少女定期対バンライブ Vol,4 ROAD TO FUTURE」(渋谷eggman)


--では絶叫の2人にとってこの一年で印象的だったライブは?

魁 大阪のサンホールでやった『IDOL ROCKS! vol.3』(2015年10月17日)です。『この日は勝負だ』って言われてて、ライバルっていうか、すごいアイドルさんがいる中で、緊張とかもあったけど、全力でライブやって、終わってから他のヲタクの人とかもいいね! って言ってくれて。そこからお客さんも増えて。

--BiSHにBELLRING少女ハート、大阪☆春夏秋冬などのグループと対バンだった日ですよね。やはりロック系のアイドルが出る時は気分アガる? 客奪うぞー! みたいな。

もんてろ そうですね~。

魁 やっぱりアガりますね。

--アイドル現場の場合、ライブ後の物販でその日の反応がはっきり分かるじゃないですか。多いと嬉しいですよね。

魁 そうなんです! 嬉しいですね、やっぱり仲間がどんどん増えていくのは。

濱田 あの日は一時間で120枚チェキ撮りましたね。

--それは大勝利だ。ではもんてろさんは?

もんてろ 私は……めちゃくちゃいっぱいありますね! どれっていうのはないんですけど、ひとつひとつのライブが違うんで……いろいろありすぎます! 

--個人的にインパクト強かったのは鳥取砂丘でのライブですね(笑)。

魁 あ~!! アカペラでやったやつですね(笑)。

濱田 あれはもんてろが行きたいって言い出したんですよ。

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伝説の?11月9日の鳥取砂丘ライブ。動画は下リンクよりご覧ください。


絶叫する60度 @zekkyo60"LIVE始まりました"(16:29 - 2015年11月9日)

絶叫する60度 @zekkyo60"現在8曲目"(16:48 - 2015年11月9日)

--福岡でライブやって車で大阪方面に戻るとしたら、普通なら瀬戸内海側向かいますよね。

濱田 最初は「原爆ドームが見たい」って言ってて、そっち行くかと思ったんだけど、砂丘に行きたいって話になって。

魁 めっちゃ遠回り!

濱田 「じゃあ砂丘でライブやる?」って聞いたら「やりたぁい!」って言ってきた、ただそれだけです。あとウチに来てくれるヲタクがいて、鳥取にライブ行きたいねとは前から言ってたんですけどイベントがなくって。じゃあ砂丘でやろうって。

--そこでやる絶叫も凄いけど、ちゃんとえっふー(絶叫する60度のヲタクの総称)が集まって全員カラオケ代わりに歌ってくれるのが凄い。


魁 めっちゃシュールでしたよね(笑)。でも来てくれるの本当凄い。アイドルのお客さんって、ロックのお客さんともぜんぜん違いますよね。

--曲に合わせてコール入れて振り考えて暴れて、ですもんね。

もんてろ えっふーも急に面白いのやってきたりするんですよ。『大惨事ぼっち戦争』やった時に、わ~っと後ろに下がったと思ったら、一斉に(デューク)更家さんの動きで全員で近寄ってきたりとか(笑)。ヲタクってアイデア豊富だな~って思いますね。

魁 絶叫のヲタクがまた頭いいんですよ! バカなのかキ○ガイなのかわからないけど(笑)、毎回楽しみです。どっちがステージかわからないですもん。「フロアとステージで絶叫する60度」って感じで楽しんでます。ほんと楽しい!

「ゴミだめの世界」から始まった私たちの曲

--さてこの一年全国でライブを見せてきた絶叫する60度が、初の全国流通シングル発売です。

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『ONLY PLACE WE CAN CRY e.p.』*画像は初回生産限定盤ジャケット。


--では収録曲を一曲ずつ紹介してほしいんですが、まず表題曲の『ONLY PLACE WE CAN CRY』。



魁 デビューしてからずっと歌ってきた曲です。

もんてろ 私たちをイメージして書いてくださった曲で、歌詞が自分たちとリンクしてる感じなんです。Aメロの「『希望』『絶望』『現実』」とか自分たちに当てはまる生々しいた単語が綴られてて。『絶望』も最初のうちはあったし、今みたいに広まっていいねって言ってくれる人もいて『希望』が出てきて、みたいにあてはまる。この先もずっと歌える歌だなって思ってますね。

魁 途中「ゴミだめの世界で」ってフレーズがあるんですけど、私たちデビューする前に岐阜のアイドルフェス『SEKIGAHARA IDOL WARS』でゴミ係してたんですよ。ほんとにゴミ屋敷の中で一日仕分けするだけのお手伝い。めちゃくさかった!(笑)。そこでウチらのこと誰も知らない人たちのごみとか集めて……そこからウチらの物語が始まったんです。

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写真は12月6日「流星群少女定期対バンライブ Vol,4 ROAD TO FUTURE」(渋谷eggman)


--そこから這い上がるリアルタイムの物語がこの曲に込められてるんですね。それとカップリングの『三年days』。



魁 この曲はあそこのフレーズに限るよね、「人生最後の十年と引き換えにまたこの3年が欲しい」。今っていう時間が自分の生きる場所みたいな、。わたしたちも今が一番大事だと思って生きてるんで、みんなに響いてほしいフレーズですね。

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写真は12月6日「流星群少女定期対バンライブ Vol,4 ROAD TO FUTURE」(渋谷eggman)


--人気曲のカップリングで全国デビューにふさわしい2曲ですよね。この年末のシングル、そして来年はアルバム発売も予定してますし、2016年の絶叫は本当に期待しかないですね。2人としてはこの先どう成長していきたい? 

魁 どういうステージに立ちたいっていうよりは、成長しながら今をずっと続けていけたら。お客さんを増やしていきながら大きい会場でやれたらいいですけど、それを目的にするんじゃなくて、結果としてそうなったらいいな。

もんてろ 魁とほぼ同じで、楽しいライブをずっと続けられるように自分たちのクオリティを上げつつ、お客さんを飽きさせないようにしたいですね。

--ライブ本数を増やすのは現実的に無理ですよね(笑)。今後はより経験値が上がるライブを増やしてほしいです。

魁 最近はバンドとかと対バンも増えてたり、めっちゃいい経験になるライブが増えてますね。私たちにも、えっふーにも刺激あるライブを増やしていきたいです! 

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