大切なパートナーから贈られる、人生でたったひとつのブライダルリング。特に婚約指輪は大切にしすぎて、それゆえジュエリーボックスの奥深くに仕舞い込んでしまう方が実際には多くいらっしゃるようです。

大切なものだからこそ、是非普段からたくさん身に着けていただきたい。そのためにはブランドや人気デザインだけではなく、全体のバランスや装着感が重要になってきます。今回は「似合う」をキーワードにブライダルリングの選び方をご提案します。

初めからコーディネートが完成されている「セットリング」

婚約指輪も結婚指輪もそれぞれとても気に入ったものを選んだつもりなのに、重ねて付けようとするとどうもしっくりこない……、となるのはとても残念ですよね。婚約指輪を先に贈られている方は別として、プロポーズ後に婚約指輪を選ばれる方にはセットリングでの購入をお勧めします。婚約指輪と結婚指輪の2本でひとつのデザインとして作られているからこその完成度の高さで、年々人気が上がっています。
Prometeor (プロミティア)/GINZA DIAMOND SHIRAISHI

2本を重ねるとさらに華やかな印象に。Prometeor (プロミティア)/GINZA DIAMOND SHIRAISHI


セットリングは、女性用の婚約指輪と結婚指輪、男性用の結婚指輪の3つが絶妙なバランスでコーディネートされたセットなので、前述のような重ねづけのミスマッチングを確実に回避することができますね。まさに「似合う」コーディネートへの最短の近道と言えます。

身に着ける時間が長い「マリッジリング」から選んでみる

ブライダルジュエリー専門店でリングを選ぶカップルで

パートナーから見た印象もしっかりチェックしてもらって

それでもたくさんの組み合わせを前にして迷ってしまった方には、まずは身に着ける時間が圧倒的に長い結婚指輪のデザインから選んでいくことを提案しています。

指輪のデザインを決めるには、全体のバランスや装着感の心地よさが大切。パッと見のインスピレーションももちろん大事にしていただいてよいのですが、後々のために試着時には必ず次の3ステップで確認してください。

まずは正面から見た手元。次に上半身。そしてパートナーからみた全体のバランス。よく芸能人の結婚記者会見で左手を顔の横に持ってきて指輪を見せる姿を目にしますが、日常生活でそのような見せ方はほとんどしませんね。一番人から見られているのは小指側からのサイドビューだと思ってください。その角度からみて自分に似合う指輪、指がきれいに見える指輪を探していきましょう。

次のページでは、指の悩みをカバーする指輪デザインの選び方をご紹介します。