子供の世界でも、第一印象はとても大事

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第一印象は大事

「第一印象の良し悪しが、その後の人間関係を左右する」。これは、大人の社会ではよく言われいることですが、こどもの世界もまた同じこと。

第一印象が決まる時間は、6秒とも30秒ともいわれますし、ある心理学者はこう言い切ってもいます。
「第一印象は2分で決まって、その後はもう変わらない。」
(『出会いをドラマに変える 2分の法則 第一印象の心理術』植木理恵著)

初対面で与えられた“イメージ”は、後々の人間関係にまで影響を及ぼしていきます。ですから、家庭で子供と一緒に「初対面の人とのコミュニケーション」について考えることは、いじめ予防にもつながるのです。何かの折に家庭で話し合ってもらえればと思います。


笑顔で自分から挨拶をしよう!

「笑顔で挨拶」は万国共通のコミュニケーション術。笑顔は言葉が通じなくても言葉を交わす前でも、相手に悪意や敵意がないことを伝えてくれます。
また、挨拶は、相手に関心があること、敵意がないことをお互いに確認する手段となります。

一度、怒った顔や無表情な顔と笑顔でどう印象が違うか、親子で「挨拶ごっこ」をしてみて感想を言い合ってみるとよいと思います。


自分から自己紹介をしよう

自分にはたらきかけてくれる相手には、悪意を持ちにくいものです。自分から働きかけてコミュニケーションをとるように、子供に話してみましょう。

自分がどういう人間なのかを相手にしってもらうのが「自己紹介」です。自分の名前を伝えて、好きなこと、得意なこと、逆に苦手なことを簡単に相手に伝える練習をしておくとよいと思います。

お正月やお盆に親戚等のあつまりで実践するよう、親戚通しで打ち合わせておく等、工夫をして実践の機会をつくってあげましょう。


次ぺーじでは「話の盛り上げ方」について、説明していきます。