北側でも明るいスキップリビング

開放的な吹き抜けが特徴のスキップリビング。ダイニング・キッチンより床面を半階高くすることで空間がやわらかく区切られ、暮らしにリズムと秩序をつけやすくなります。
1階と比べると窓の位置が高くなるので、採光や眺めもよくなりますし、外からの視線が入りにくくなるためプライバシーを確保しやすくなります。

天窓や高窓から光が降り注ぐリビング。ソファに座ってもダイニング・キッチンだけでなく他のフロアも見渡せます

天窓や高窓から光が降り注ぐリビング。ソファに座ってもダイニング・キッチンだけでなく他のフロアも見渡せます


つながりながら私的な時間を過ごせるスキップラウンジ

スキップリビングより2段高い位置にあるスキップラウンジは、パソコンや読書など、私的な時間を過ごしやすいセミプライベートな空間です。カウンターに座っていても家族の様子が分かるので、趣味や仕事をしていても家事や子育てに加わるタイミングを逃さない利点もあります。

2階の子どもの様子に目を配りながら自分の時間を過ごせるスキップラウンジはSOHOスペースにもピッタリ。見下ろせばダイニングの様子もよくわかります

2階の子どもの様子に目を配りながら自分の時間を過ごせるスキップラウンジはSOHOスペースにもピッタリ。見下ろせばダイニングの様子もよくわかります


吹き抜けに面したスキップスタディー

スキップラウンジを横目に、さらに2階への階段を上がると、そこがスキップスタディーです。吹き抜けに面した空間にカウンターを設け、子どもたちのスタディースペースにしています。近頃、子どもが小さい時は、自室ではなくリビング・ダイニングなど家族の目が届くところで勉強をさせたい、と希望されるご夫婦が増えています。このスペースなら、吹き抜けを通じて勉強中の子どもの様子が分かりますし、子どもも家族の気配を感じながら勉強できます。

やわらかな曲線のカウンターを設けたスキップスタディー。リビング・ダイニングから少し距離があるので、家族との適度な距離感を保ちながら勉強できるスペースです

やわらかな曲線のカウンターを設けたスキップスタディー。リビング・ダイニングから少し距離があるので、家族との適度な距離感を保ちながら勉強できるスペースです


子ども部屋は将来仕切れるように  

スキップスタディーに面した子ども部屋は、将来仕切れるように2つの出入り口を備えています。このモデルハウスでは、部屋の間仕切りとして移動式の収納家具を提案しています。収納家具はハンドル式のストッパーで押さえてあるだけなので移動は簡単。現在は2つ置いてあり、もう一つ置くと完全に部屋を仕切ることができます。

約10畳の子ども部屋。子どもが成長して仕切りを設け、自室に勉強机を置くようになっても充分な広さがあります

約10畳の子ども部屋。子どもが成長して仕切りを設け、自室に勉強机を置くようになっても充分な広さがあります


主寝室はプライバシーを保ちやすい位置に

主寝室は、縦につながるスキップ空間から外した位置にレイアウトすることでプライバシーを保てるようにしています。「適収適所」の考え方により、夫婦の衣類がたっぷり収納できるウォークインクローゼットも完備。南面の窓の外には奥行のあるバルコニーがあり、ここで洗濯物を干したり、ガーデニングを楽しむことができます。

落ち着いた色調の主寝室は、プライバシーを確保するために吹き抜けや階段から離れた位置に

落ち着いた色調の主寝室は、プライバシーを確保するために吹き抜けや階段から離れた位置に


高い断熱・気密性と適切な空調が、快適な空間には必須

家族が常につながっていることのできるスキップフロアのある家は、部屋と部屋との間仕切りがほとんどありません。このような間取りでは、家全体の温度、湿度、空気の管理が重要となります。そのためには、高い断熱性・気密性を持った構造体と大空間を快適に保つことのできる効率のよい全館空調システムが必須となります。
これだけの大空間を個別のエアコンで対応しようとすると、多くの室内機、室外機が必要となり、イニシャルコストもランニングコストもかかります。全館空調システムなら、1台の空調機器で家中を快適な温度、湿度にキープでき、部屋ごとの温度差もなくなるため快適性を保つことができます。冬場に起こりがちなヒートショックの危険なども回避できるでしょう。

冷房、暖房、除湿、加湿、換気、空気清浄、脱臭を備えた健康空調システム「スマートブリーズ」。高性能フィルターがPM2.5や花粉を取り除き、清潔で心地よい空気の中で生活できます

冷房、暖房、除湿、加湿、換気、空気清浄、脱臭を備えた健康空調システム「スマートブリーズ」。高性能フィルターがPM2.5や花粉を取り除き、清潔で心地よい空気の中で生活できます


さらに、高断熱・高気密性の構造体は空調の効きがよくなり、快適性はもちろん省エネにも効果があります。特に、夏は太陽熱によって屋根面が非常に熱くなりますので、屋根の断熱性には配慮しておきましょう。

外壁の枠組に2×6材を使用することにより、従来の約1.6倍となる140mmの断熱材を充填した2×6ウォール。より高い断熱性を確保し、快適な暮らしと省エネ性を実現します

外壁の枠組に2×6材を使用することにより、従来の約1.6倍となる140mmの断熱材を充填した2×6ウォール。より高い断熱性を確保し、快適な暮らしと省エネ性を実現します


楽しく健康に暮らすには、ライフスタイルに合わせた間取りとその空間を快適に保つ技術が必要です。注文住宅では、今までのライフスタイルや、新居で叶えたい暮らし方を設計士と営業担当にしっかりと伝えることで、期待を超える提案が可能です。その上でじっくりと検討し、間取りや設備を選択していきましょう。

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