イタリアの老舗ブランドの魅力

イタリア生まれの老舗ブランド、格式高い本店にも訪れたい

イタリア生まれの老舗ブランド、格式高い本店にも訪れたい

老舗高級ブランドは、ご当地イタリアでもステイタス高く、常にリスぺクトされる存在。ファスト・ファッションが席巻する今の世の中にあっても、その存在は決して忘れ去られたものにはなりません。

流行の最先端を行くシーズンもののみならず、愛され続ける定番を作り続けるスピリット。クラフトマンシップが宿る逸品を、イタリア旅行の思い出にするのも悪くはありません。

イタリアの老舗ブランド1 ブルガリ Bulgari

創業1884年。ギリシャ人ソティリオ・ブルガリ氏が銀細工の店舗をローマに開いたのが始まりです。世界総本店は、ローマのスペイン広場前コンドッティ通り10番地。100年以上も同じ場所で営業を続けながら、世界中へはばたくブルガリブランドを見守っています。

ローマ本店では、ブルガリ家の所有する銀細工コレクションやプレシャスジュエリー、アンティーク・コレクションなどを見ることも。

公式HP>>>ブルガリ

イタリアの老舗ブランド2 フェンディ Fendi

アドーレ&エドアルド・フェンディ夫妻が、1925年にローマで開いた小さな皮製品がブランドの始まり。当時ハリウッドで人気だった毛皮を利用した商品で、一世を風靡しました。

創造的でファッション性が高く、品質の高い毛皮や皮製品が話題を呼び、一躍世界に羽ばたく世界的なブランドに成長。「偉大なる母」の意志は、5人娘たちによって引き継がれ、今でもイタリア人に愛されるブランドとして健在です。

ローマのコンドッティ通りとコルソ通りの交差点に「パラッツォ・フェンディ」には、本店およびオフィスが入っています。

公式HP>>>フェンディ

イタリアの老舗ブランド3 グッチ Gucci

創始者は、1881年フィレンツェ生まれのグッチオ・グッチ氏。1921年、フィレンツェのヴィーニャ・ヌォーヴァ通りに、旅行かばんや馬具を扱う皮製品のお店を創業したのが始まりです。

グッチオ氏死後の50年代、グッチブランドは息子たちに引き継がれた後、相続争いなどで一度は経営が低迷するも、アラブ投資グループへの売却など紆余曲折を経て復活。モード路線に乗って快進撃が続いています。

セクシーでモダンなグッチは、いつでもイタリア人にも人気のブランド。本店はフィレンツェですが、ミラノ、ローマなど、内装も美しい店舗をイタリア各地で展開しています。

公式HP>>>グッチ

イタリアの老舗ブランド4 プラダ Prada

1913年、ミラノ生まれのブランド・プラダ。マリオ・プラダ氏と兄弟が始めた輸入皮製品の店が始まりです。世界中から取り寄せる珍しい素材をイタリアの職人の技術で加工した商品が評判となり、イタリア王室御用達となっていたことも。

50年代後半から70年代にかけては低迷期を迎えますが、78年、マリオ・プラダ氏の孫娘であるミウッチャ・プラダがオーナー兼デザイナ―に就任後は、「ポコノ」と呼ばれる軽くて丈夫なナイロン製のバックを発表。その後も次々と話題を振りまき、世界でも影響力のあるブランドに成長。90年代のプラダ・グループ拡大路線を経て、プラダ、ミュウミュウを中心に展開しています。

本店はミラノのドォオモ広場横、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア内。

公式HP>>>プラダ

イタリアの老舗ブランド5 サルヴァトーレ・フェラガモ Sarvatore Ferragamo

1898年にイタリア南部で生まれたサルヴァトーレ・フェラガモ氏は、1914年、まだ10代のときにアメリカに渡りハリウッドにオーダー靴専門店を開店。ハリウッド・スター達を顧客に「夢の靴職人」と評判になります。

1927年にイタリアに戻り、芸術と伝統職人気質が息づくフィレンツェを活動拠点に。現本店のある場所、中世時代の邸宅スピーニ・フェロー二邸にアトリエを構え、 1938年にこの邸宅全館を購入。

ウェッジ・ソールやフラット・フォーム・ソールなど、革命的なデザインを次々と発表し続けました。現在はフェラガモの本店として、1階が店舗、2階はフェラガモの歴史を知ることのできる博物館になっています。

公式HP>>>サルヴァトーレ・フェラガモ