年末よりも春の大掃除のほうが効率的

年末よりも春の大掃除のほうが効率的

大掃除と言えば日本の年末の風物詩のようなもの。新しい年を綺麗な状態で迎えたいという意味では理にかなっているのではないでしょうか。しかし大掃除を年に一回しかしないのであれば、お薦めなのは春なのです。当ガイドの講演などでもお薦めしていますし、実際にガイド自身もゴールデンウィーク時期の空いている日に大掃除をしています。

会社勤めの方などはとくに、短い年末年始の休みの間に年賀状の準備をしたり、おせち料理の準備をしたり、そして大掃除とやることがたくさんあり、それらが残っていると大晦日が近づくにつれて精神的な圧迫感を味わってしまうのではないでしょうか。それに比べて、この時期の土日やゴールデンウィークを利用すれば時間的な余裕もあるので、大掃除も丁寧にすることができます。


春大掃除、お薦めの理由

正確にはゴールデンウィーク前後から梅雨入り前までが大掃除のお薦めの時期になります。
その理由は以下のようなものです。

・梅雨前にカビの原因となる汚れを除去しておく
・この時期の窓ガラスやテラスなどは花粉や黄砂などで汚れている
・食中毒が増える梅雨から夏になる前に冷蔵庫などキッチン周りを清潔にしておく
・油汚れなど寒い時期よりも暖かい時期のほうが落ちやすい
・外に出てする掃除もバケツの水を触ることも冬の寒い時期よりやりやすい


年末に全く何もしないで新年を迎えるのは抵抗があるという場合は、年末は目につくところだけを掃除するようにして、この春の大掃除には見えづらいところの汚れを徹底的に掃除するようにしてはいかがでしょうか?

>>次のページでは具体的に春の大掃除にやっておきたい箇所をご紹介します。