毎日のお助けレシピ/大石寿子のはずさないレシピ

ノンフライヤーでゆで卵(焼き卵)を作る!おすすめ簡単レシピ

ノンフライヤーでなら、ゆで卵が簡単に作れます。1滴の水も使わずに、加熱時間5分で理想的なホクホクゆで卵になります。実際は、ゆで卵ではなく焼き卵なのですが、食べたら、おいしいゆで卵に間違いないです。ぜひご家庭でも試してほしいレシピです。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

ノンフライヤーでゆで卵(焼き卵)を作る!おすすめ簡単レシピ

所要時間:5分

カテゴリー:サブのおかずゆで卵

ノンフライヤーでゆで卵(焼き卵)を作る!おすすめ簡単レシピ

生卵をノンフライヤーで焼いてゆで卵を作ります。正確に言えば焼き卵ですが、味はゆで卵です。ゆで過ぎて青く変色する心配はなく、黄身がホクホクでしっとりと柔らかい、理想的なゆで卵ができます。蒸らす(放置する)時間を調節するだけで、半熟ゆで卵もお手の物です。
 

ノンフライゆで卵の材料(3人分)

主材料
3個

ノンフライゆで卵の作り方・手順

ノンフライヤーでゆで卵を作る

1バスケットに卵を入れて5分加熱する

バスケットに卵を入れて本体にセットし、200度で5分加熱し、そのまま12~15分蒸らす。<br />
バスケットに卵を入れて本体にセットし、200度で5分加熱し、そのまま12~15分蒸らす。
中を開けずに、そのままの状態で放置

2水に1分つけて冷やす

水に1分ほどつけて冷やす。<br />
水に1分ほどつけて冷やす。

3殻をむく

殻をむく。<br />
殻をむく。
白身の表面の一部分にうっすら焼き色がついている

ノンフライヤーで半熟ゆで卵を作る

44分加熱後1分冷やせば、半生の半熟卵

200度で4分加熱後、すぐに冷水に1分つけて冷ませば、とろとろ半熟卵になる。<br />
200度で4分加熱後、すぐに冷水に1分つけて冷ませば、とろとろ半熟卵になる。

5殻の上部を割って、スプーンですくって食べる

黄身はとろとろの生状態。<br />
黄身はとろとろの生状態。

65分加熱後7~8分蒸らして1分冷やせば、ほどよく半熟に

200度で5分加熱後、7~8分放置し、水に1分つけて冷やせば、白身がしっかり固まっていて、黄身がほどよく半熟なゆで卵になる。<br />
200度で5分加熱後、7~8分放置し、水に1分つけて冷やせば、白身がしっかり固まっていて、黄身がほどよく半熟なゆで卵になる。

ガイドのワンポイントアドバイス

ノンフライヤーの予熱は無しです。卵は冷蔵のものを使いました。ノンフライヤーが温まっていたり、卵が常温だった場合は、加熱時間を1分ほど減らしてみてください。※所要時間は、加熱時間が5分で、蒸らす時間が10~15分要ります。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます