宮崎県の畜産農家のためにできること

牛肉となる肉牛は、生後30~32ヶ月、体重が700kgを超える頃に出荷されます。出荷までに体重の8倍のエサを食べるそうです。

牛肉となる肉牛は、生後30~32ヶ月、体重が700kgを超える頃に出荷されます。出荷までに体重の8倍のエサを食べるそうです。そうやって育てた家畜を殺処分させなければならないなんてどれほど辛いことでしょう(※参考写真)

4月20日に1例目が確認されて以来、猛威をふるう家畜の伝染病、口蹄疫。宮崎県では東国原知事による非常事態宣言も出され、事態が深刻化しています。

口蹄疫は、牛や豚、ヒツジなど偶蹄目の哺乳類、つまり偶数のひづめを持つ動物が感染するウイルス性の家畜の病気です。感染力がとても強く、発症すると口やその周りに水疱でき、発熱や運動障害が起こり、衰弱していく病気です。

人間が口蹄疫にかかることはありませんが、感染している家畜に近寄ると服などについたウイルスがつき、別の家畜に感染させてしまう「運び屋」になってしまうことがあるといいます。そのくらい生命力と感染力の強いウイルスなのです。

むやみに怖がったり、パニックになったりする必要はありません。でも、甚大な被害を受けている多くの畜産農家のために私たち1人1人ができることとして、緊急支援・募金情報をまとめました。情報は随時更新していきます。

また、すでに、畜産農家への口蹄疫の補助金申請を騙った悪質な詐欺や、募金、義援金等を装った詐欺行為も発生しているそうです。災害などとは違うこれまでにあまり例のない支援なので、募金などに協力する際は信頼できるかどうかを確認した上で、行ってくださいね。