初・アフリカ上陸! 一人旅でも、治安は大丈夫?

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マラケシュの旅の起点になる「ジャマ・エル・フナ広場」


モロッコ王国、通称モロッコは、北アフリカに位置し、ジブラルタル海峡をはさんですぐヨーロッパという位置にあります。一番近いヨーロッパ大陸からは約15km。晴れていれば、肉眼でスペインまで見渡せるほど至近距離なんです。でも「アフリカに行く」というだけで、周囲の反対にあう人もいるのでは。モロッコはアフリカの中でも治安はいいと言われており、イギリスのエコノミスト紙が国・地域の平和を相対的に数値化したランキングでは、世界163カ国中モロッコは59位と高め。6位に入っている日本と比べると、治安は良くないですが。毎回なにかしらのトラブルに巻き込まれてしまうガイドも、危険な目にあわず、嫌な思いもすることなく楽しめたので、実感値としても治安は悪くないと思います。そうは言ってもガイドの渡航中、外務省のホームページにモロッコ政府が国内のテロ警戒レベルを最高に引き上げたと載っていたので、皆さんもこまめに情報を確認し、十分注意しながら旅を楽しんでくださいね。


10:00AM 迷路の街で、迷子になりながらスーク散策&ショッピング

スーク

「どうやって持って帰ろうか」と悩ましいほど、かわいいものだらけ

バブーシュに、ランプ、タジン鍋、陶器、カゴバック、アルガンオイル、モザイクタイル、絨毯、ラグなど。挙げればきりがないほど、かわいい雑貨だらけの旧市街地(スーク)へ、朝から散歩がてら、ショッピングの下見に出かけましょう。モロッコの観光名所のひとつでもある「ジャマ・エル・フナ広場」(通称フナ広場)を起点に、四方八方に路地が広がり、迷子になりながらも、雑貨好き女子にはヨダレものの光景が広がります。午前中はひと通りスークを散策して、どんな商品がどれくらいの金額なのか、把握する時間にしましょう。ただし、「さっき行った素敵な店に、もう一度行きたい」と思っても、なかなかたどり着けないことも。あとで戻ってきたい場合は、店主に路地の名前を聞いておいたり、路地の角には通りの名前が書いているので、それをメモっておくと良いでしょう。また完全に値段交渉をはじめてしまうと、しつこく引き止められることもあるので要注意です。


11:00AM ここでしか出会えない、一点もののお店でショッピング

Baboucheshop

店内もかわいい!乙女心をくすぐる内装の「Baboucheshop」

フランスから、アーティストたちがこぞって移り住んでいるモロッコ。そんなフランス文化とアフリカ文化が融合したお店やモロッコオリジナル雑貨のお店、アフリカンファブリックを使った洋服店、ヨーロッパの最先端ファッションを取り入れたお店など。何百もあるスークのお店の中でも、ここでしか出会えないお店があるので、あなただけの隠れ家的なお店を見つけるのも、楽しいですよ。

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+michi
マラケシュ在住の日本人女性がデザインする、センス溢れるオリジナルモロッコ雑貨店
住所:Souk Lakchachbia N19/21, Marrakech
TEL:0661-864-407

Bennina Shoes
400DH~(約5000円)という格安価格の、本皮革を使った靴のオーダーメイド店
住所:94 Rue Dar EL BASHA, Marrakech
TEL:0675-921-889

Baboucheshop
若手デザイナーたちが集まる「terrasse des epices」内のかわいいモロッコ雑貨店
TEL:0678-382-254

■Topolina
フランス人女性がデザインする、個性的な柄のアフリカンファブリックを使った靴などを扱う洋服店
住所:134 Dar El Bacha, Marrakech
TEL:0679-726-026


12:00PM 「モロッコ人の原宿」で、手軽にお昼ごはん

フライ専門店

ひとつ数十円~と格安の、至る所にある魚のフライ専門店

さあ、お昼ごはんの時間です。フナ広場のまわりを見渡せるように取り囲む数々のレストラン。もちろん、観光客向けのレストランが多数ですが、なかにはお手軽な地元モロッコレストランカフェもあります。たとえば、フナ広場からRIAD ZITOUN KEDIM通りに入ったところにあるレストランは、地元感あふれるカフェレストラン。広場を眺めながら、お昼ごはんやモロッカンティーを楽しめます。またBAB AGNAOU通りは、「モロッコ人の原宿」と言われているそうで、モロッコ人観光客や地元の人たちで大賑わい。ケバブがナンにラップされた「シュワルマ」やサンドイッチ、ピザなどが安くて手軽に食べられるので、お昼ごはんや小腹が空いた時におすすめのエリアです。