冬場の乾燥を甘く見ると、肌がボロボロに……

冬は温度が下がり寒いということだけでなく、空気が乾きカラダ表面の水分が蒸発しやすくなります。他の季節と同様のケアでは、肌はカサカサに乾燥してしまいます。乾燥に負けない為の、5つ重要ポイントをお伝えしておきます。

乾燥対策1・「渇きのシグナル」を見逃すべからず

肌がぴりっとしているな……と乾燥に気付くのでは、実は遅すぎ!肌に違和感が出るころには乾燥はかなり進行してしまっています。実は、肌で乾燥を感じる前に、カラダから下記のようなシグナルが出ていることにお気づきですか?
・唇が渇き、なめて潤す回数が増えている
・トイレの回数が増える
・やたらと寒さがこたえる
唇は、皮膚が薄く他の部位と比べて乾燥を感知するのが比較的早い部位。渇きを感じて無意識に唇を潤すことが多くなっていたら、すでに乾燥は始まっています。また、トイレの回数は水分を摂りすぎると増えるイメージがありますが、水分不足でも起こります。さらに、急に寒さを感じたときも渇きの合図。体内の水分が不足すると、実は寒さに対する耐久が低下するのです。

セルフケアでしっかりチェック。

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乾燥対策2・水分補給は肌だけにあらず

渇きのシグナルを察知したら、肌に保湿ミストや保湿クリームなどで潤いを与えますが、忘れがちなのがカラダへの水分補給。「乾燥=カラダの水分不足」と心得てください。肌の乾燥はカラダの水分不足とも密接な関係にありますから、肌だけではなく体内への水分補給もおこないましょう。

体内への水分補給は利尿作用のあるお茶やカフェイン入りコーヒーなどではなく、ミネラルウォーターがおすすめです。寒いときには少し温めてから、一気にではなく、少しづつ飲むと吸収が良くなるといわれていますよ。

次ページでは「スキンケア・ボディケアの乾燥対策」を、紹介します。