ワンルームの間取り図の見方
 

ワンルーム約18平米の部屋の例

ワンルーム約18平米の部屋の例



ワンルームは、キッチンと居室が分かれておらず、一つの空間になっているタイプ。一人暮らしなら、扉で仕切られていない方が広々と部屋を使えて便利という声もあります。ただし、キッチンで料理を頻繁にする人にとっては匂いが部屋に充満したり、間取りによっては玄関を開けたら部屋の中がすべて丸見えになったりする物件もあり。

ワンルームタイプの部屋は専有面積18~20平米程度のタイプが多いですが、中には「10平米」や「100平米」のワンルームといった物件も。使える居室空間がどのくらいあるのか、専有面積と間取りタイプを合わせて考えるのがポイントです。

上のイラストと以下(1)~(5)の番号を合わせてチェックしてみてください。

(1)玄関・・・玄関を表わす線はありますが、この間取り図にはシューズクローゼットがありません。玄関脇に靴を置くスペースがあるかどうかは、現地で確認しましょう。

(2)ユニットバス・・・一人暮らしに多いのは、バス・トイレ・洗面の3点が一つの空間内にある3点ユニットタイプ。コンパクトなスペースに水回りが納まるので、居室部分を有効に活用できるメリット有。いつもはシャワーしか使わないならこのタイプでもいいが、友人が訪ねてきた時にトイレとバスが同時に使えないというデメリットも。間取り図には、「UB」と書かれている場合もあり。

(3)洗濯機置場・・・室内に洗濯機がおけるスペース。「洗」と書いてあったり、ただ四角だけが書いてあったりするが、室内にない場合には、ベランダあるいは玄関の外におけるように水道管や排水口がある。防水パンは必ずしもあるわけではないが、水漏れを防止するためにもあったほうが望ましい。

(4)キッチン・・・シンクは書いてあっても、ガスキッチンかIHか、コンロの数はいくつかなどまでは正確に書かれていないこともある。また、調理するスペースや収納がどのくらいあるかまでは分からない。また、キッチン下の収納や吊戸棚があるかどうかまでは、間取り図では分からないので、現地で確認を。

(5)部屋の広さ・・・「洋(室)6帖」とあれば、フローリングやカーペットなど、「和(室)6帖」とあれば、畳敷きの部屋。また、地域や物件によってタタミ1畳の大きさが異なるため、同じ6帖でも思っていたサイズより小さいこともある。単純に「○帖」という数字だけでなく、専有面積の「○平米」とあわせて、部屋の広さを考えてみよう。

1Kタイプの間取りの見方もチェック!こちらにもワンルームでも読み取れる情報があります。


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