2014年スウェーデンベストカフェに選ばれたヨアン&ニィーストロムス・コンセプトブティーク/Johan & Nyströms Konceptbutik

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客足が絶えない店内、カウンター席に加えて、ロフト席とテーブル席がある

コーヒーをこよなく愛し、「フィーカ」と呼ばれるお茶の時間を楽しむスウェーデン人。そんなスウェーデンのコーヒー文化を変革したいという思いで、2004年11月に生まれたのが、ヨアン&ニィーストロム(Johan & Nyström)です。コーヒー豆の生産から関わっており、年に一度は豆の原産地を訪れコーヒー豆の栽培者と直接コンタクトをとり、豆の買い付けを行っています。豆はもちろん有機栽培のも。ストックホルム郊外に自社のコーヒー焙煎所も持っており、豆の焙煎も独自に行っています。

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ストックホルムのソーデルマルム地区にあるカフェの入り口

このヨアン&ニィーストロムがストックホルムで唯一直営しているカフェが、ヨアン&ニィーストロムス・コンセプトブティークです。 スウェーデンのレストランガイド、ホワイトガイド(White Guide)の2014年ベストカフェに、今までで最もよいポイントを獲得して選ばれました。ストックホルムの流行発信地、ソーデルマルムの中心、地下鉄マリア・トーリエット(Maria Torget)から歩いて1分とかからないところにあり、1日中ストックホルムっ子で賑わう人気のカフェです。店内の半分はペットOKになっているのも、ユニークです。

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知識溢れるバリスタが、注文を受けてから入れるこだわりのコーヒー

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コーヒーの知識が豊富な店員、エスキル(Eskil)氏が笑顔で迎えてくれる

自社の焙煎所でゆっくりと焙煎されたコーヒー豆は、そのまま味わえるほどの高品質。カフェラテやエスプレッソもありますが、オススメは「ブリッギカフェ(Brygg kaffe)」と呼ばれるフィルターコーヒー。(1杯35スウェーデンクローネ)。数種類ある豆の中から、自分の好みに合わせて選びます。注文を受けてから挽かれた豆で入れられた1杯のコーヒーは、徐々に冷めていく間も微妙に味が変化していき、一口一口を楽しみながら飲むことができます。

日本の抹茶も味わえる、ティーバーも充実

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ずらりと並ぶ紅茶・お茶の缶、こちらも試してみたい

日本の抹茶も置いてあるという店内には、ずらりと紅茶・お茶の缶が並んでいます。コーヒーだけでなく、ティー好きも楽しめます。
店内では、コーヒー豆の直売はもちろん、紅茶を買い求めることもできます。コーヒーやお茶の道具も豊富に揃えてあり、店員さんのアドバイスを聞きながら、購入することができます。


 
コンセプトブティークと呼ばれるこのカフェでは、定期的にバリスタ養成コースやコーヒーやティーのティスティングコースも行われており人気があります。同じ会社でお客を取り合うことはしたくないと、ストックホルムでカフェは、このコンセプトブティークのみ。ヨアン&ニィーストロムのコーヒー豆は多くのカフェやレストランに卸し販売されており、他のカフェやレストランでも知らないうちに口にしているかもしれません。味わい深い1杯を、ソーデルマルムに寄ったら、ぜひ味わってください。

〈DATA〉
ヨアン&ニィーストロムス・コンセプトブティーク/Johan & Nyströms Konceptbutik
住所:Swedenborgsgatan7, Stockholm
TEL:+46(0)8-702 2040
営業時間:月~金曜7:30~18:00、 土曜10:00~16:00、日曜11:00~16:00
定休日:なし
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