【調査】第一子出産までの期間、最も遅いのは40代後半

更新日:2014年07月10日


2)50代後半より上の世代の6割が「自然の成り行き」で第一子を出産
若くなるにつれ、「計画を立てて」出産をしていることが明らかに

第一子の出産について、計画的であったかどうかを聞くと、50代後半以上の約6割が「自然の成り行きに任せた」と回答。50代前半より若くなるほど、計画を立てている割合が多い傾向が見られ、20代前半では6割以上が「計画と立てた」と回答していました(グラフ3)。
第二子については、第一子よりも全体的に計画を立てている人が多く、年齢別では第一子と同じような傾向が見られました(グラフ4)。
また、第二子が計画的であったかどうかを、第一子の傾向別に見てみると、第一子が「計画的を立ててその通りになった」人の7割が第二子も計画的かつその通りになったと回答。第一子が自然の成り行きであった人の7割が第二子も同じ傾向であることがわかりました。
この結果に対し、猪熊氏は次のようにコメントしています。

「第一子も第二子も、計画を立てるという人が多いようですが、計画を立てたにも関わらずその通りにならなかったという人も意外に多い、と感じました。
第一子も第二子も計画的である、という人が多いのは、保育園が足りない、近隣のコミュニティがないなどの理由で出産や育児がしにくい時代になっていることと同時に、出産・育児を『失敗できない』、『こうあらねばならない』ととらえる人が、特に若い世代に多いからではないでしょうか」


第一子出産が計画的であったかどうか

<グラフ3>第一子出産が計画的であったかどうか


 

第二子出産が計画的であったかどうか

<グラフ4>第二子出産が計画的であったかどうか


 

第一子が計画的かどうか/第二子の傾向クロス

<グラフ5>第一子が計画的かどうか/第二子の傾向クロス