「新5千円札」が発行されていた!

実はリニューアルされていた!

実はリニューアルされていた!

2014年5月12日から「新5千円札」が発行されていたこと、ご存知ですか?

えっ、いつの間に? そんなの見たことない! と いう方がほとんどかと思いますが、それもそのはず。まだ発行し始めて間もないことに加え、そもそも既に発行されていた5千円札(人物は樋口一葉)と見た目はほとんど変わらないのです。

どこが新しくなったのかといえば、
・表面左下にあるホログラムを覆う透明シールが楕円形から長方形に形状が変更された
・記号と数字部分が黒色から褐色に変更された
という点です。

現在多く流通している5千円札の透明シールは楕円形となっていますが、実はこのシール、1万円札と形状がほぼ同じであり、目の不自由な人が5千円と1万円を手触りだけで判別するのが難しいことを指摘されていました。そのため、新5千円札では透明シールを長方形とし、そのサイズを1.7倍とすることで判別しやすくする改良がなされたのです。

また、これまでの5千円札では記号と数字部分が黒色で記載されていましたが、新しい5千円札では褐色に変更されています。

今後、この2点が変更された新5千円札が本格的に発行されていくわけですが、まだ流通枚数が少ない今だからこそ是非探しておきたい「お宝」5千円札があります。それはいったい?

「記号」に注目してお宝紙幣を探せ!

将来プレミアムがつく可能性がある5千円札を探すには、紙幣右下の記号に注目してください。

発行される紙幣には、発行順にAからの記号と000001からの通し番号がつきます。たとえば、1番最初に発行される紙幣は「A000001A」といった具合。

この左右にAがついている紙幣(A-A券といいます)は希少価値があり、とある貨幣ショップではこれまで発行されていた樋口一葉の5千円札のA-A券が9000円~1万円前後で販売されていました。つまり、紙幣価値のおよそ2倍の値がついているのです!そのほか、1万円札のA-A券であれば2万円前後千円札のA-A券であれば3000円~4000円前後で販売されているケースもあります。

千円札、1万円札のA-A券はすでに流通量が多いため偶然入手する可能性はかなり低いですが、まだ流通初期の新五千円札であればたまたま手に入ることもあるというわけです。

もちろん確実にプレミアムが付きますとは断言できませんが、可能性は十分あると思います。ちなみに、A-A券でかつ番号が同じ(例:A111111A)ものなどはさらに高値が付くこと間違いなし。というわけで、お札を受け取ったり使うときには「右下の記号」をチェックしてみてください!
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