いい感じだったのに、告白すると失敗……その理由は?

デート中やふだんの雰囲気は悪くなかったのになぜ?

デート中やふだんの雰囲気は悪くなかったのになぜ?

どんな相手からでも「好意は嬉しいもの」と言いますが、それは程度の問題です。たとえ、好意であっても度を超えれば嫌悪感を与えてしまいます。好意が嬉しいと思われるには、相手にとって心地良い範疇でなければならないのです。今回は、互いに好意があると感じていた仲だったのに、告白したらフラれてしまう理由についてお話しいたします。



はじめは互いにイイ感じだったはずなのに?

仲の良い男女

相手も自分のことを好きな気がしたからアピールしたのに、引いていくのはなぜ?

誰かと出会って恋に落ちて、頑張って話しかけていたら、相手もまんざらじゃないようなノリの良さ……「これはもしかしてイイ感じ? もしかして、イケるかも? 付き合えちゃうかも?」なんてテンション上がって、調子に乗って告白! しかし、その途端、「私、そういうつもりじゃなかったんだけど……私達、友達だよね?」と、サクッと撃沈。ということは、よくあることです。

会話も弾んで、お互い楽しいと感じていたはずなのに、なぜうまくいかないのでしょうか? そもそも、相手は全くその気がないのに思わせぶりな態度をしていたのでしょうか? もちろん、思わせぶりな態度をとってしまう悪い癖がある人もいます。ですが、全てのケースがそういうワケではありません。問題は、タイミングを見誤った告白をすることなのです。

いくらはじめはイイ感じだったとしても、タイミングを見誤るとフラれてしまいます。互いの好意の大きさをシーソーゲームにたとえると分かりやすいでしょうか。互いの好意が同じ程度であればシーソーは絶妙なバランスを保ち、心地良く仲良くすることができます。ですが、どちらか一方だけが明らかに大きな好意を抱いてしまったら? バランスが崩れてしまいますよね。そうすると、はじめは心地良かった関係も、なんだか居心地が悪くなってしまいます。その居心地の悪さは次第に嫌悪感を感じるほどに……。


好意が嫌悪感に変わる理由

一般的に好意を向けられると心地良いと感じるものです。しかし、人には「心地良いと感じる程度」というものがあります。その程度を超えてしまうと、好意を重く感じたり、気持ち悪いと思うようになってしまいます。これには、二つの理由があります。

まず一つ目の理由として、重い好意は嫌悪感や恐怖感を与えるものだからです。なぜなら、あまりに重い好意は見返りを求められているようで怖いと感じてしまうからです。見返りとは、交際や結婚であったり、同程度の愛情を注ぐことであったり、肉体関係であったりするでしょう。いずれも、ほんの少し好意を抱いていただけの相手から望まれたら嫌悪感や恐怖感につながってしまいますよね。

そして二つ目の理由として、万人から向けられてもOKなのはあくまでも軽い好意であって、一定以上の好意は特定の相手(大抵は自分が好きな相手)からしか受け入れられないものだからです。たとえ互いに好意があったとしても、その好きという気持ちに温度差があり過ぎるとなんだか気持ち悪いと感じてしまうのはこのためです。

せっかく好意を伝えても、相手に嫌悪感を与えてしまっては悲しい結末になってしまいます。次のページでは、「告白してはいけない、嫌悪感を抱かれてしまうタイミング」についてお話しいたします。