フロイエン山の頂上から見下ろす、ベルゲンの絶景

ベルゲン

ベルゲン市内が一望できるフロイエン山からの景色 Photo: Asaki Abumi

ベルゲンで必ず訪れておきたい観光スポットのひとつが、フロイエン山(Fløyen)と呼ばれる山の頂上からの景色です。頂上までは市内にあるケーブルカーを利用すると、あっという間に着くことができ、ケーブルカー乗り場へは世界遺産ブリッゲン、魚市場、観光案内所などから徒歩ですぐにアクセスできます。フロイエン山からの頂上からはフィヨルド湾や港を含むベルゲン市内を一望でき、この背景はポストカードなどでも頻繁に登場する、「これぞベルゲン」といったワンシーンです。頂上からはコーデ美術館などの主要観光スポットの位置も確認できます。ベルゲンの地理を把握するにもよいので、市内観光の前半にフロイエン山は登っておくとよいかもしれません。

ケーブルカー乗り場

ケーブルカー乗り場

フロイエン山頂上へはケーブルカーを利用。乗り場の駅は、白色のかわいい建物が目印 Photo: Asaki Abumi

ケーブルカー

自由席の中でもおすすめがケーブルカーの後方部分 Photo:Asaki Abumi

魚市場から徒歩約5分のところにあるケーブルカー乗り場は、白色のかわいらしい建物が目印。中に入ると左手にチケット売り場があります。観光客が多い夏季は、売り場前に行列ができるのほどの人気ぶり。実は、スカンジナビア諸島で唯一の客員輸送ケーブルカーでもあり、各車両には80名が乗車可能。標高320メートルの山頂までは、ケーブルカーで約5~8分ほどで到着します。窓から見える景色もお見逃しなく。車内から写真撮影をする場合、一番手前か後ろの座席をおすすめします。チケットは自由席なので、席は早い者勝ち!

 

車窓からの景色

車窓からの景色も見ごたえあり Photo:Asaki Abumi

1981年より運行しているケーブルカーは旅行者だけではなく、地元の人々の交通機関ともなっています。幼稚園の子ども達の集団の散歩コースでもあり、地元の人々がペットの犬を連れてケーブルカーに乗り込むことも。旅行時間に余裕があり、ちょっとした登山を楽しみたい方は、ケーブルカー乗り場の脇から出ている登山道を歩いて、頂上を目指すことも可能です。