増税でもゆとりを生み出すための切り札とは?

ついに消費税が増税されました。生活費の支出が増えて貯蓄がしづらくなると嘆く声も聞こえてきそうですが、増税分をおぎないつつゆとりを生み出すための切り札をご紹介します。

増税感は3%を大きく上回る

身近なコンビニやスーパーでいつも買う商品が10円から数十円値上がりしていて、3%(消費税5%⇒8%)以上の値上がりを感じます。法律では来年の10月にいよいよ10%になる予定ですから、「まだ上がるのか……」と気が重たくなる人も多いのではないでしょうか。
消費増税

値上がりしても必要な生活必要品、財布のダメージを減らすには?



ただ支出が増えてしまうだけだと、家計の黒字が減るか赤字になるだけなので、やはり何らかの対策を考えたいところです。

対策としては増税分の支出を節約するなどの方法もありますが、出来れば我慢や辛さを伴う形は避けたいところです。

そこで今回は増税分以上に所得を増やす方法についてお話しします。

増税をおぎなうために所得を増やす方法

例えば一ヶ月の生活費が30万円かかっていた家庭の場合で、その全てが消費税の課税対象だとして、今回の3%増税をシンプルに計算すると9000円ほど支出が増えることになります(厳密には8571円の増加⇒30万円÷105×108)。

毎月約1万円弱の所得を増やすのは、家庭によってはそう簡単なことではありません。今年度の賃上げがボーナスを含めて計算すると、月額換算で1万円を超える人はカバーできますが、そうならなかった人の場合は別の方法を講じる必要があります。

それはズバリ配当所得でおぎなうという方法です。家計の資産の一部にも働いてもらうという発想です。残念ながら定期預金にお金を預けておいても、一般的な定期預金は1年もので0.025%程度(2014年4月時点)です。

100万円預けて1年間で250円の利息にしかならず、税金(20%)を差し引くと増えるのは200円だけです。これでは増税や物価上昇に太刀打ちできませんね。