アップルからCarPlay登場

3月6日からスイスのジュネーブで行われたジュネーブモーターショーで話題を集めた中のひとつが、アップルのCarPlay。少し時間が経てば、もう少し詳細な情報が入ってくるかと思ったが、新しい情報はそれほどないので、判っている範囲でCarPlayについてまとめてみたい。
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CarPlayの車載機のホーム画面。iPhoneやiPadで見慣れたアイコンが並ぶ

CarPlayとは簡単にいうと、iPhoneの機能を、車内で安全に簡単に操作できるようにした車載機とiPhoneの統合システム。車載機はディスプレイとタッチパネルやコマンダー等の操作部で構成され、これにiOS7搭載のiPhoneを接続(有線)することで、CarPleyが機能する。Siriによる音声操作が可能なのもひとつの売りだ。

大手メーカーの多くが採用

ジュネーブモーターショーで実車デモンストレーションを行っていたのはフェラーリ、ボルボ、メルセデス・ベンツの3社。現地で実車を触ったわけではないので、正確なところはイマイチ不明だが、YouTube等にアップされている動画を見る限り、インターフェイスに関しては三社三様で、フェラーリはタッチパネル、ハードキー、音声操作のすべてが使え、ボルボはタッチパネルと音声操作、メルセデスはコマンダーと音声操作のようだ。

この三社のほか、ホンダ、ヒュンダイも2014年発売の新車にCarPlay対応車載機を搭載する予定だし、BMWグループ、シボレー、フォード、ジャガー、キア、ランドローバー、三菱、日産、オペル、プジョー/シトロエン・グループ、スバル、スズキ、トヨタも提携パートナーとして名を連ねており、搭載車種のデビューが予定されている。