4歳で使える英語教材

今回の記事は教材レビューです。ゲーム機を幼い子どもに与えるのは気になる親でも、英語教材として安心して与えられるアンパンマンの英語ゲームがあります。この写真は私の4歳の甥っ子ですが、自分でゲームを進められるので夢中になっていました。
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4歳の子どもがゲームで英語を楽しめます。アンパンマンのゲーム英語教材です。


注目したいのは語彙数です。このアンパンマンはじめてイングリッシュで学べる単語数は500語です。幼児用の英語教材にしては多い語彙数です。5歳までの子どもの生活範囲内にある単語が選ばれているので、聞いてすぐに意味も理解できますよ。最近の子ども用英語教材は能動的に学ぶスタイルが目立ってきました。これは、教育のICT化が進んだためでしょう。
*ICT=Information Communication Technologyの略

iPadと比べると画面が小さいですが、幼児の指にはちょうど良い大きさだと思いました。画面は全面カラーで色も鮮やかです。アンパンマンのキャラクターたちが次々と登場して英語学習を進めてくれます。

二つに折り畳んで、かばんのように持ち運びできますから、いつでもどこでもアンパンマンと一緒に学習できます。

英語学習の要素

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画面が小さいですが、タッチパネルなので使い勝手がよいです。

子どもの英語教育に書かせないのが「うた、チャンツ」のリズムです。英語の音声がきちんと聞ける教材を選びましょう。このタッチパネルのアンパンマンはじめてイングリッシュのネイティブ音声はクリアで聞き取りやすいです。私も音を聞いて驚きました。技術は進化しているのですね。10年ほど前にサンフランシスコにあるリープフロッグ社を訪問したときに、音の出る絵本に出合いました。音ペンもコードにつながれた状態で、また、当時の音声はあまりクリアではなく、耳を澄まして聞くタイプの教材でした。

このアンパンマンはじめてイングリッシュで学習の期待ができる子どもの英語力ですが、リスニング(聞く力)、文字認識(アルファベット)、フォニックス(音と文字のつながり)です。

学習トピックとして、数字、果物、色、動物の名前などの名詞が多いです。はじめて英語を学ぶ幼児には抽象的概念のことばはまだまだ難しいので、身の回りにある単語を覚えるといいでしょう。興味がわけば「これは英語で何て言うの?」と尋ねてくるはずです。私の甥っ子は英語に少し興味をもったようで、「ねぇ、臭いって英語で何て言うの?」と、尋ねてきましたよ。英語という言葉の存在が彼の心に根付いたのでしょうか。

次のページでは、英語学習はキッカケづくりが大事。