簡単一汁三菜レシピ/主菜レシピ

マヨネーズが隠し味! 鱈のピカタ

冬が旬の鱈を卵液にまぶして焼くピカタにします。耳慣れない料理かもしれませんが、意外と簡単。鱈のふんわりとした柔らかさを味わえる料理です。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

マヨネーズが隠し味! 鱈のピカタ

所要時間:10分

カテゴリー:メインのおかずピカタ

旬の鱈をイタリア風ピカタにして

冬が旬の魚・鱈は鍋に入れることが多いですが、今回はピカタにしてみましょう。ピカタとは、肉や魚、野菜に小麦粉をまぶし、卵液をつけて焼いた料理です。フライよりも手軽に、ふんわり柔らかく仕上がります。このレシピでは卵液にマヨネーズを加えることで、旨みと柔らかさをプラスしています。

このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『鱈のピカタ定食の献立と段取り(朝10分+夕20分)』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。

鱈のピカタの材料(2人分)

鱈のピカタの材料
たら(切り身)2切れ
少々
こしょう少々
小麦粉適宜
サラダ油大さじ1
スイートチリソース適宜
卵液の材料
1個
粉チーズ大さじ1
マヨネーズ大さじ1

鱈のピカタの作り方・手順

鱈のピカタの作り方

1塩こしょう、小麦粉をまぶす

鱈の切り身を3等分にし、塩こしょうをふって、出てきた水気を拭います。小麦粉をまぶします。<br />
鱈の切り身を3等分にし、塩こしょうをふって、出てきた水気を拭います。小麦粉をまぶします。

2卵液を作る

卵液の材料をすべてボウルへ入れ、よく混ぜ合わせます。
卵液の材料をすべてボウルへ入れ、よく混ぜ合わせます。

3焼く

フライパンにサラダ油を入れて熱し、鱈を卵液にくぐらせてから並べます。中火にし、焼き色がついたら裏返して、両面色よく焼けたらできあがり。お好みでスイートチリソースをつけながら食べてください。
フライパンにサラダ油を入れて熱し、鱈を卵液にくぐらせてから並べます。中火にし、焼き色がついたら裏返して、両面色よく焼けたらできあがり。お好みでスイートチリソースをつけながら食べてください。

ガイドのワンポイントアドバイス

スイートチリソースを添えましたが、そのまま食べても、ケチャップやトマトソースなどをつけても美味しいです。できあがったピカタは、ラップに包んで冷凍保存も可能です。お弁当の一品にも。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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