念願の「紅葉めぐりスタンプラリー」に参加した

東京都公園協会さんが主催している「紅葉めぐりスタンプラリー」は今年でもう7回目だそうだ。
今年(2013年)で7回目になるそうだ

紅葉めぐりスタンプラリーの台紙

毎年、やっているのは知っていたのだけれど、なかなか参加できなかった。それで、今年こそはと意気込んだ。最初にスタンプを押したのは11月8日。浜離宮恩賜庭園だった。この日はまだほとんど紅葉していなかった。
紅葉はまだほとんどしていなかった。わずかに赤くなっているのはこの木くらいだった。

浜離宮恩賜庭園 2013年11月6日撮影

園内に置いてある台紙を見つけ、スタンプを押した。スタンプラリーは10月26日の土曜日から始まったようだ。スタンプを押すと、ちゃんと日付が出るようになっているのがいいね。
ちゃんと日付が入っている

浜離宮恩賜庭園のスタンプ

しかし、意気込みとは裏腹、なかなかまわれず、気がつけば最終日の12月8日(日曜日)だ。スタンプラリーは全部で5庭園を回らなくちゃいけない。あと4庭園のスタンプが必要だ。悩んだけど、天気もいいので、この日、いっきに4庭園をめぐることにした。子供の頃、夏休みの宿題をためこんで、最終日に四苦八苦していた自分を思い出した。50を過ぎても性格はなかなか変わらないものだ。

見事な小石川後楽園の紅葉

地図を見ながら、まわる順番を決める。まずは、小石川湖楽園、そして、旧岩崎邸庭園、六義園、旧古河庭園の順にしよう。というわけで、台紙を持って出かけたのがお昼頃。飯田橋駅より徒歩にて小石川後楽園へ向かう。入口前のもみじの木が見事だ。
この紅葉を見たら中に入りたくなる

入口前にある見事なモミジ。

入口前のもみじを見るだけでもいいのかもしれないが、スタンプ台は園内にあるので、300円を支払って中へ。と、いきなりスタンプ台に悲しいお知らせが。
これを見たのはお昼過ぎ。くーっ。

スタンプ台にあったのは衝撃の貼り紙。

スタンプが5個たまると、翌年の「都立庭園カレンダー」がもらえるわけだが、その配布は午前中で終わりの予定だそうだ。そして今の時刻はお昼過ぎ。終わった……でもまあ、気を取り直して庭園へ。
想像以上の素晴らしいさだった

順路に沿って見事な紅葉が次々と現れる

小石川後楽園は何度もきているはずなのだが、初めて見るような景色ばかりだ。それで気づいたのは紅葉の季節に来たのは初めてだ。何度も訪れているのだけれど、たいてい梅の花が咲く季節。それもいいのだが、紅葉もいいね。ただ、もう紅葉も終わりかけた感じだ。
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旧岩崎邸庭園のイチョウの老木が圧巻

小石川後楽園を出て、後楽園の脇を歩く。このあたりイチョウが黄葉している。
いまがちょうどいいかんじで黄色くなったイチョウ

庭園から庭園に移動するときも紅葉を目にする

春日通りを湯島方向へ歩くと、旧岩崎邸庭園がある。入口の樹齢400年と推定されるイチョウの木が圧巻だ。入園料が400円。
江戸時代の最初からここにあったという樹齢400年のイチョウ

このイチョウは幹周7.4mという巨木

このイチョウは圧巻。なかなか近くからはイチョウの全景が撮れず苦労し、洋館の前から撮影。
日本庭園とは違った趣がある。

庭園のもみじも赤く紅葉している

ここは館内には入らず、先を急ぐことにした。先程の小石川後楽園で少し時間を取りすぎたか。時間がないので、池之端一丁目というバス停から都バスに乗ることにした。都バスの代金が200円。

六義園の素晴らしい紅葉ポイントを堪能

六義園というと、桜の季節と紅葉の季節によく訪れる。しかし、桜にしろ紅葉にしろなかなかベストのタイミングに訪れるのは難しい。六義園での紅葉のタイミングを逃していることは以前の記事でも書いた。というわけで、まずは芦辺の茶屋跡から見る渡月橋。
紅葉が実に美しい

芦辺茶屋跡から見た渡月橋の紅葉

六義園の紅葉も全体的には終わりかけている。今年は紅葉するのが遅く、その割に例年通りの時期に終わろうとしている。紅葉の時期が短かったというのが、今年の東京の紅葉の特徴だろう。
この橋からの景色もいい

山陰橋からの紅葉

それにしてもすごい人だ。この日、紅葉が楽しめる最後の日曜日だからだろう。というわけで、山陰橋の紅葉。こちらも終わりかけだが、なかなか美しい。その橋の上から撮ったのがこちら。
西日に照らされた紅葉が水に映る姿も美しい

山陰橋からつつじ茶屋方向を臨む

多くの人が山陰橋にからこの景色に見入っていた。他にもいくつも見所があった。この時期は染井門が開けられているので、そちらから出る。ちなみに六義園の入園料は300円。

旧古河庭園の紅葉はなかなか渋い

六義園を出て本郷通りを北へ。旧古河庭園。ここはバラの花が有名で、紅葉の季節に来るのは初めて。しかし、ここの紅葉も素晴らしかった。と、その前に入園料券を買おう。窓口で「六義園にも行かれますか」と言われ、ハッと気がついた。六義園と旧古河庭園は共通券があるのだ。それだと2庭園で400円になるのだ。六義園でそれを買っておけばよかった。トホホな気分で150円を支払う。
紅葉はこの斜面の下に日本庭園がある

斜面にはバラ園が広がる旧古河庭園

洋館の前には斜面が広がり、そこはバラ園になっている。斜面の下が日本庭園だ。一歩日本庭園へ入ると、終わりかけとは言え、見事な紅葉が目の前に広がっていた。
落ち着いた雰囲気の日本庭園の紅葉

バラばかりではない、紅葉も素敵な旧古河庭園

歩いて回ると、けっこう距離があり、さまざまな風景を見ることができる。滝や池、橋などもあって、歩いているとなかなか楽しい。
滝と紅葉の動画はこちら
もう今年の紅葉も最後のほうだった。

派手さはないけれど、落ち着いた美しさがある旧古河庭園の紅葉

そろそろ日も暮れかけてきた。そろそろこちらのスタンプを押し、この散歩を終わらせることにしよう。

カレンダーがもらえたよ。ラッキー!

スタンプ台は斜面の上の方にある展望台というところにあるようだ。最後のスタンプを押そう。
ここで5個目のスタンプを押し、スタンプラリー終了

斜面の上にある展望台にスタンプ台があった

カレンダーはもうないかもしれないけれど、スタンプがそろうとプレゼントの応募用紙がもらえる。最後のスタンプを押して、事務所へというか、入園券を買ったところへ持っていく。なんとカレンダーがまだ残っているそうだ。やったぁ。
期待していなかっただけに嬉しい

スタンプが5つになって、カレンダーがもらえた

スタンプを押した台紙を見せると確認印を押してもらい。カレンダーとプレゼントの応募用紙がもらえた。本当に嬉しい。よかった。来年もぜひ回ってみたい。ただし、来年はもっと余裕を持ってまわりたいものだ。

今回のルートはこちら

【関連サイト】
庭園文化フェスティバル「紅葉めぐりスタンプラリー」|都立庭園|催しのご案内

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