恋愛/恋愛下手

忘れようとすればするほど、忘れられません

自分から終わりにした場合と、彼からの場合では方法が違いますが、次は過去の恋愛で満たされなかった部分を埋めてくれるような相手を選びましょう。忘れなければと思うと、かえって思い出してしまいます。それならば、嫌だったことを思い出しましょう。

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嫌だったことを毎日一生懸命思い出しましょう

■自分から彼との恋を終わりにした場合
「彼の嫌だったところを箇条書きにし、毎日読み返す。」
恋愛が終わってからしばらくすると、寂しさも手伝って「どうしてあんな事で別れてしまったんだろう」と思ったりすることもあります。
でも、大抵の場合それは錯覚。再びお付き合いすれば、同じ所が嫌になってしまうことが多いものです。
なので、彼の嫌なところをよく覚えているうちに書きとめておき、忘れないように心に刻みましょう。

■彼から別れを告げられた場合
「一つでもいいから彼への不満を見つけましょう。」
どんなに好きだった彼でも、一つくらいは合わないなと思った部分があるはずです。
彼のことを思い出した時には、必ずその彼への不満も同時に思い出し、自分の中で大きな不満に変えてしまいましょう。
何より、あなたを振った相手なのですから、それだけでも大きなマイナスポイントです。

過去の恋愛で埋められなかった隙間を、埋めてくれる様な相手を探しましょう

ひとつの恋愛が終わったということは、そのお付き合いに何かしら問題があったということです。
例えば遠距離恋愛が辛くて別れてしまったのなら、次はずっとそばにいてくれる人とお付き合いするなど、過去の恋愛で満たされなかった部分を埋めてくれるような相手を選びましょう。

過去の恋愛を忘れなければと思うと、かえってそのことを思い出してしまいます。
それならば、その恋愛で嫌だったことを毎日一生懸命思い出しましょう。
そのうち、過去の恋愛に対する執着がなくなっていることに気づく日がきっと訪れると思います。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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