パリを味わいつくす1日モデルコース

グルメコース

美食の都パリで味わいつくす

美食の都パリで、美味しいものを食べずしてパリを去ることなかれ。そこで今回は、食いしん坊さんのためにパリを食べ尽くすグルメな1日モデルコースを考えてみました。お腹空かせてさぁ、出かけましょう!

10:00~ マルシェで食材ショッピング

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規模の大きさと安さではパリ一のマルシェ、アリーグル市場 (c) Paris Tourist Office - Photographe : Amelie Dupont

朝は早起きしてマルシェに出かけましょう。フランスの美食の原点はマルシェにあり。パリでは各地区に必ずマルシェがあり、新鮮な食材がスーパーに比べて安くて高品質のものが手に入ります。フランスならではの青果は持におすすめ。例えば野菜なら種類豊富なトマト、アーティチョークやアンディーブ(チコリー)、フルーツならミラベルやイチジクなど。甘くてみずみずしい桃やネクタリンも、日本では考えられない安い値段で手に入ります。

パンや簡単なお惣菜も買えるので、ここで朝食を食べてもいいかも。曜日はマルシェによって違いますが、時間帯はだいたい朝早くからお昼くらいまでです。

パリのマルシェのリストで、マルシェの名前をクリックすると住所や営業時間などのデータが出てきます

おすすめのマルシェは、バスチーユ広場とリヨン駅の間にあるアリーグル市場。規模が大きいというだけでなく、とにかく安い。近くではフリーマーケットも開催しているので、古着やブロカントものが好きな人は是非行ってみて。
こちらの記事を参考に>>>ロコ体験!アリーグル市場の市場に出かけよう

 

12:30~ マレ地区でランチ

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マレには美味しいランチのお店がたくさんある

バスチーユから東に移動して、お昼はマレ地区でランチをしましょう。マレにはリーズナブルで美味しいビストロがたくさんあり、どこにしようか迷ってしまいそう。フレンチはもちろん、パリNO.1のクレープリーやおしゃれなタイ料理レストランもありますよ。

Jaja ジャジャ
盛りつけが美しくて、どの料理もハズレなし。テラス席で食べる日替わりランチが人気。日替わりメインが15ユーロ、2皿で19ユーロ。

Glou グルー
Jajaの姉妹店。ピカソ美術館の目の前という絶好のロケーション。アラカルトのみ。

Cafe des Musees カフェ・デ・ミュゼ
cafe

カフェ・デ・ミュゼのランチでは旬の食材が味わえる

季節の食材を使った料理が評判の高いビストロ。ボリュームたっぷりの野菜のココットが看板メニューです。
参考記事>>>パリのビストロ・トップ15に選出、カフェ・デ・ミュゼ

Breitz Cafe ブレッツ・カフェ
パリで人気ナンバーワンのガレット&クレープのお店。ブルターニュと東京に姉妹店あり。デザートには塩バターキャラメルのクレープを是非。

Mai Thaiマイ・タイ
コロニアルな外観とインテリアで洗練された雰囲気のおしゃれなタイ料理のお店。アラカルトのみ。

こちらの記事も参考に!>>>パリの各国料理レストラン

14:30~ お土産ショッピング

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パリの新ショッピングスポット「メゾン・プリソン」

ランチでお腹を満たしたら、お土産ショッピングに出かけましょう。持ち運びやすい食べ物のお土産は、人を選ばずに喜ばれます。せっかくならフランスならではのものを買って行きたいところ。

La Chambre aux Confitures シャンブル・オ・コンフィチュール(マレ)
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珍しい味のジャムがそろう

オリジナルのナチュラルなジャムやゼリーが揃う専門店。ジャムは保存がきくので持ち帰りやすいです。
こちらの記事も参考に!>>>100種類以降が揃う!パリのジャム専門店

Jaques Jenin ジャック・ジュナン(マレ)
一流レストランなどに卸していたショコラティエ。キャラメルが絶品。サロン・ド・テ(カフェ)も併設しています。

■La Maison Plisson
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お土産にぴったりな商品がたくさん

セレクトショップ「メルシー」と同じ通りにある総合食料品店「メゾン・プリソン」。地上階は青果や食肉、チーズなどが売られており、地下はお菓子やワインなどお土産向きの食品がズラリ。美味しくてビジュアルもかわいい商品が揃っています。

たくさんの種類の商品が見たかったらデパートの食品コーナーへ。

Lafayette Gourmet ラファイエット・グルメ(オペラ)
ブルターニュ産の塩バターキャラメルがおすすめ。小さい箱入りのものから大きいサイズまで揃っています。

Grand Epicerie de Paris グラン・エピスリー・ド・パリ(サンジェルマン)
左岸のデパート、ボン・マルシェの食品館。まだ知られていない世界中の珍しい食品が揃っています。高級茶ブランド、ダマン・フレールのお茶はブティックよりもこちらで買った方が割安です。右岸のパッシーにも2号店がオープンしたので要チェックです。

17:00~ サロン・ド・テでお茶

LADUREE

ラデュレのサロンで本場のマカロンを味わう (c) Paris Tourist Office - Photographe : Marc Bertrand

ショッピングで歩き回って疲れた後は、サロン・ド・テで美味しいお茶とスイーツを楽しみましょう。モンブラン、マカロン、それともエクレア? 食べたいスイーツでお店を選んでみて下さい。

Angelina アンジェリーナ(ルーブル/リュクサンブール)
モンブランでお馴染みアンジェリーナ。本店はチュイルリー庭園前ですが、最近店鋪が増え、プランタン・デパートやルーブル美術館内にも入りました。スペシャリテである濃厚なショコラ・アフリカンとモンブランはどちらも甘さが相当なので、両方ではなくどちらか片方をオーダーしたほうが無難。

Laduree ラデュレ(マドレーヌ/シャンゼリゼ/サンジェルマン)
マカロンで有名なラデュレ。サロン・ド・テはシャンゼリゼ、マドレーヌ、サンジェルマンデプレの3店鋪。プランタン・デパートや空港、ヴェルサイユ宮殿、ルーブルにパティスリー(持ち帰り専用)があります。

Carette キャレット(マレ/トロカデロ)
老舗のサロン・ド・テ。エクレア大賞をとったチョコエクレアが絶品。サントノレも人気です。エッフェル塔が望めるトロカデロ広場、マレのヴォージュ広場、モンマルトルのテルトル広場の3店鋪にあり、いずれも絶好のロケーション。

19:30~ エッフェル塔の近くでディナー

GOURMET

食べたことのない食材にも挑戦

本日の締めくくりであるディナーへ。美味しいビストロから星付きレストランまで、人気レストランが並ぶエッフェル塔近くの7区にあるドミニク通りがおすすめ。

Thoumieux トゥーミュー
泣く子も黙るインテリアデザイナー、コスト兄弟によりリニューアルされた、シルヴェストル・ワヒド氏による2つ星レストラン。最新デザインの同じ建物にはホテル、レストラン、ブラッスリー(お酒も提供する飲食店)が入っています。

Fontaine de Mars フォンテーヌ・ド・マルス
特に星付きというわけではないけど、オバマ大統領が訪れたことで一気に有名になったレストラン。ボリュームのある伝統料理が中心です。

 

Cafe constant カフェ・コンスタン
CONSTANT

カフェ・コンスタンのイル・フロッタンは絶品

内装はカフェ/ビストロ、内容はブラッスリー。ビールに合うシンプルな料理が頂けます。デザートのイル・フロッタン(カスタードソースにメレンゲを浮かべたスイーツ)は塩キャラメルソースがかかった絶品なのでぜひお試しあれ。予約不可なので開店と同時に入らないと並ぶことになります。

Les Cocottes レ・ココット
コンスタン氏プロデュースのココット料理レストラン。味はもちろん、盛りつけもレベルが高い。やはり予約不可なので開店と同時に入りたい。

Violon d'Angres ヴィオロン・ダングル
コンスタン氏プロデュースの美食レストラン。かつては星付きでしたが、コンスタン氏が返上して再オープンしたといういわくつき。内容を考えるとリーズナブルというメニューが評判。

美味しい料理でお腹を満たしたら、毎時0分から5分間点滅するシャンパンフラッシュが必見のエッフェル塔の美しい夜景を楽しみながら、岐路へ。お疲れ様でした!
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