妃としての素質を発揮するユーリは元の世界に戻れるのか?

■作品名
天は赤い河のほとり(1995年)

■作者
篠原千絵

巻数
単行本:全28巻、文庫版:全16巻

■あらすじ

高校生のユーリは水たまりから出てきた手によって
古代ヒッタイトにタイムスリップしてしまう。

最初に出会ったのは王子カイル。
なぜかカイルにキスされて、そこから言葉がわかるようになって
皇子カイルのもとで側室?(寵愛を受けたことになってる。)として仕える事になるのだが、
皇子は、ハンサムで勇敢、かなりのプレーボーイ

ユーリを古代ヒッタイトにタイムスリップさせたのは、皇后ナキアだった。
現代から生贄としてタイムスリップさせたのだ。
自分の子供を王位につかせるために呪詛をするには、ユーリが必要だったのだ。
ユーリをつかまえて殺さないとわが子は王になれない!
側近ウルヒを使って、どこまでも追いかけてくる。

カイルの元で側室として暮らすうちに、妃としての素質を発揮するユーリ。
ユーリが皇姫になれば、国は栄える。
カイルは、ユーリを元の世界に戻すと約束したが、
いつの間にかユーリにとことん惚れ込んでしまう。

おすすめ理由
長編作品、パラレル作品。

古代に迷い込んで、いろんな人と出会って皇后として目覚めていくユーリと
ユーリにかかわる町の人や側近、ウルスラとカッシュの悲恋、エジプトの戦士ラムセス他、
とりあえずユーリはいろんな男の人にも、もてます。

壮大な歴史ロマン。
最初はパラレルなので違和感があるけど
読めば読むほど引き込まれて、次々読みたくなります。
続編も小説も出ていますが、本編が一番面白いです。





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