明るくほのぼの、でもちょっと悲しいファミリー漫画

■作品名
123と45ロク

■作者
ちばてつや

■巻数
全2巻

当時テレビにもなった作品
少女クラブという60年代の少女雑誌に掲載

■あらすじ
北白川一枝・二郎・三枝・四郎・いつ子と老犬ロク、
刑事の父親と母親の大家族が父親の仕事の都合で東京に行くことになり
老犬のロクは親戚の人にゆずり、引っ越しをしてきた。

学校でいじめられてるロク。
ロクは東京まで追いかけてきてたのだ、でも、団地では犬は飼えない。

学校の先生、長嶋先生の仲介で、お寺の和尚さんに飼ってもらうことにしたロク。

■おすすめ理由
5人の兄弟の日常、笑いあり、涙あり、
怒られたり、怒ったり、泣いたり、笑ったり。
30年代昭和にありがちな、ほのぼのした日常。

個性的な人々。

突然、母親が死んでしまう。
その悲しみにどう向かうか。泣くだけじゃなく、どう乗り越えるか。

表現豊かで、一コマ一コマ丁寧に子供の表情をとらえて、
人情豊かに、言葉のやり取りも面白いファミリーまんが。

明るくって、ちょっと悲しい物語。
ちばてつやさんが少女まんが?と思うんですが、結構描いてるんですよね。

私はこの作品と「テレビ天使」が大好きでした。




※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。