神の座を目指す12人の日記所有者の結末は?

■作品名
未来日記

■作者
えすのサカエ

■巻数
本編全12巻、外伝全3巻、ファンブック全1巻

■あらすじ

あるとき、主人公は時空の王に選ばれ、携帯電話につけていた日記が未来を描くようになる……。
そうして「未来日記」を所有する12人は、互いの日記を破壊し合う=殺し合うというゲームによって、勝者=神を目指す、というストーリーです。

■おすすめ理由
未来日記所有者の日記はそれぞれ特性を持っており、組み合わせによっては最強にも天敵にもなりうる。
主人公・天野雪輝は自分の把握できる周囲のものすべてを予知する「無差別日記」。
雪輝をストーカーする謎多きヤンデレヒロインの我妻由乃は、雪輝の行動すべてを予知する「雪輝日記」。
新興宗教団体の巫女は多数の信者の情報から予知する「千里眼日記」。
テロリストの少女は自分の逃走ルートを予知する「逃亡日記」。

これらのような能力バトルの側面が個人的にオススメです!
自らが負ける未来が予知されると「DEAD END」と日記に表示され、どんどん追いつめられる緊張感、その脅威を逃れたり逆転したときのゲームらしい高揚感がたまりません。

最初は日記所有者が誰だか分からないのですが、次第に明らかになっていき、日記の能力も次々登場します。
日記の特性を活かしたり殺したり、所有者の協力・敵対関係も絡み合って面白いです。

そして、ゲーム中に生じた悲劇が大きくストーリーに影響しており、ゲーム自体を揺るがす大変な展開になっていきます。
誰が勝者になり神の座につくのか、登場人物の謎がどう解けるのか、最後まで目が離せません!




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