恋愛/男心・男性心理

感情的にならずに、目と目を合わせて話し合う

お付き合いしている人への不満というものはなかなか言えないもの。不安が過ぎってしまうのは当然のことです。ですが、いつか爆発しないためにも早めに解消しておくべきです。2つの伝え方を紹介します。感情的にならないことがポイントです。

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大きな不満ほど早めに解消しておくべき

セックスに限らず、お付き合いしている人への不満というものはなかなか言えるものではないですよね。
言ってしまうと喧嘩になるのではないかとか、嫌われるのではないかという不安が過ぎってしまうのは当然のことです。

ですが、不満を抱えたままでずっと一緒にいると、いつかは爆発してしまいます。その時に喧嘩になってしまった方が、嫌われや別れのリスクはずっと大きいです。
大きな不満ほど、早めに解消しておくべきですね。


ひとりよがりのセックスの場合

相手が一人で気持ち良くなって、自分は余り感じることもない……という場合もあるかと思います。
この場合、ついこちら側がキツイ言い方をして、相手をムッとさせてしまいがちですが、ちゃんと目を見つめて、感情的にならずに自分の気持ちを伝えれば、相手も誠意を持って対応してくれると思います。
それでも逆上するような人なら、別れを考えてもいいのではないでしょうか。結局身勝手な人、と判断せざるを得ません。


特殊な嗜好の場合

SM好き、撮影好きなど、様々な性癖を持っている人は、意外にたくさんいます。
本当に相手のことが好きなら、ある程度は付き合ってあげるのも必要かと思います。が、どうしても受け入れられないのなら、これもまた面と向かってきちんと話をすべきです。
相手も調子に乗ってエスカレートしていたということも考えられます。お互いに思っていることを話し合えれば、いい答えもでてくるのではないでしょうか。


どんな場合であれ、感情的になって不満をぶつけたのでは、相手も納得がいかないことでしょう。
お互いに思っていることをさらけ出せてこそ、本当の恋人であり、気持ちの良いセックスができると思います。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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