恋愛/不倫

DNAのせい?理性で抑えることができない不倫

不倫をしてしまうのはDNAに組み込まているから、という説があります。その人が不倫をしそうかチェックしたいなら、その人のお父さんを見てみてください。血縁関係の人で不倫をししている人がいたら、その人の不倫率が高くなります。

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実際にしてしまう人はごく少数

あるテレビ番組で放送されていた内容を、実世界にあてはめてみたら「まさにその通り」だった内容です。

それは、「不倫をしてしまうのはDNAに組み込まれたものがあるから」。
つまり、既婚者が恋愛をしたいと思った時、人間というのは「妻もいるし、このことがバレたら妻から離婚を切り出されるかもしれない」と思い、実際にしてしまう人はごく少数です。


血縁関係の人で不倫を予測

それを実際に不倫をしてしまうのは、妻を軽く見ているか、あるいは「理性で抑えることができない」からなのだそう。人間は理性があります。なので脳内で考えた煩悩(=この場合、不倫)があったとしても、通常は理性で抑えることができます。でも、それができない状態があります。それはもう仕方のないこと。学歴や偏差値は関係なく、それはもう「血」です。

なので、その人が不倫をしそうかチェックしたいなら、その人のお父さんを見てみてください。血縁関係の人で不倫をしている人がいたら、その人の不倫率が高くなります。

性的な欲求は、誰しも少なからずあります。ですが、それをコントロールできるかできないかは、人によって大きく違うようです。不倫以外にも、「覗き」や「ギャンブル」、「麻薬」、「タバコ」、少し違いますが「離婚」なども、依存性の高い癖はこの「DNA」に組み込まれたものだという説があります。この説、身近な人を見ても実は「なるほど」と思ってしまう内容だったりします。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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