不思議な光景が広がるリゾートの町

 

 

 

 

■撮影時期
2012年10月頃

■撮影場所
ブライトン(イングランド)

■おすすめポイント
ロンドンから電車で1時間南下すると、リゾートの町ブライトンがあります。
ブライトンには、イギリスのリゾートでよく見かける「ピア」(桟橋)があるのですが、絶景を作り出してくれるのは、現在も開かれているパレス・ピアではなく、ウエスト・ピアと呼ばれる方のもの。

こちらは1866年に完成し、指定建造物として第一級に指定されていたものが、2002年、嵐によって崩壊、翌年に焼失し、その骨組みの跡を今でも保存しているものです。ブライトンのメインの海岸(小石の敷き詰められた海岸)に立つと、右手にかつてのピア、左手に現在のピアがあり、なんとも不思議な光景です。

焼失したからと言って解体するのではなく、骨組みすらも芸術として受け入れてしまうところは「なんともイギリスらしい発想だなぁ」と個人的には思ってしまいます。

ウエスト・ピアは夕日やブルーの空を背景にとても印象的です。天気に関わらず、様々な顔を見せてくれるピアは市民にとって身近にある絶景に間違いありません。


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