417年間、タイの中心であり続けた都市

 

 

 

 

■撮影時期
2006年12月

■撮影場所
タイ・アユタヤ遺跡

■おすすめポイント
バンコクから北方約60kmに位置するアユタヤ。1351年の建都から1767年にビルマ軍の攻撃により破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。

多くの遺跡が今もなお多く残っており、かつての栄華をしのばせます。チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形をもつアユタヤは水運に恵まれ、17世紀はじめにはヨーロッパと東アジアを結ぶ重要な国際貿易都市として繁栄しました。

緻密に作られた仏塔の数々は見るものを圧倒します。攻撃の爪痕である腕や顔のない仏像は、その激しかった戦線を静かに伝える歴史の証です。

アユタヤには広大な範囲にわたり遺跡が数多く点在するので、一箇所に観光客が押し寄せることはありません。冴えわたる青空と、時代の重みを含んだ遺跡が音もなくただそこにあるだけです。まるで時が止まったかのような不思議な感覚を味わえます。


■タイ国政府観光庁公式サイト

HP:www.thailandtravel.or.jp/

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