中国らしい豪快さのある調理方法

 

 

■料理名
火鍋

■おすすめのポイント
火鍋は中国人の食文化に深く根差した鍋料理です。豪快に炎がゆれる中で、鍋料理を楽しみます。鍋に入れる食材には、肉類や魚介類、野菜類、キノコ類など、あらゆるものが食材となります。

日本の鍋料理は、鍋の下から火で鍋を温め、その鍋の中で様々な食材を煮込みます。食材の煮え方を見ながら、微妙に火加減を調節しなければなりません。このような大人しい料理方法では、鍋料理の醍醐味を味わえないかもしれません。

これに対して中国の火鍋は豪快です。金属製の鍋の中央から火柱が立っています。これでは火加減の調節をしている場合ではありません。あっという間に煮える食材をどんどんお腹に送り込んでいく必要があります。

 

 

 

 

食材のオーダーの仕方も、日本のように決められた食材が盛られて食卓に運ばれるのではなく、リストの中から食べたい食材を選ぶ方法が一般的です。肉類や魚介類、野菜類、キノコ類などの、あらゆるものがリストに載っています。肉類の中には、牛や豚の内臓もオールラインナップで並びます。相当の中国語の知識がなければ、正確にオーダーすることはできないでしょうが、日本人も漢字文化をもつ民族ですから、あてずっぽうでオーダーすることはできます。

中国の火鍋レストランの全てが火柱をたてる方法をとっているわけではありませんが、一度は豪快な鍋料理を味わってみるのもいいものです。


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