秘密工作員でありながらも、恋をしてしまったニキータの心の苦悩

■作品名
ニキータ (1990)

■監督

リュック・ベッソン

■主演
アンヌ・パリロー

■DVD販売元
角川書店

■おすすめの理由
強盗事件を起こした麻薬中毒者であったニキータが、政府に雇われ暗殺者として生まれ変わるというストーリー。
ボロボロのジャンキーだったニキータが、訓練によって洗練された女性暗殺者として研ぎ澄まされていく様がなんとも格好いい。

撮影当時、監督のリュック・ベッソンと恋仲だったアンヌ・パリローが主人公ニキータを演じていますが、ショートカットでスリムな彼女が真っ黒のタイトミニのワンピースとハイヒールで拳銃の引き金を引く姿がクールです。
女性の暗殺者をこのように描いた映画はそれまでなかったのでとても新鮮でした。
そして秘密工作員でありながらも、恋をしてしまったニキータの心の苦悩。アクション映画でありがながら、女性の心によりそった女性のための映画のようにも思えます。

ニキータの女性的なマナーやメイクの指導員としてジャンヌ・モローが登場したり、掃除屋としてジャン・レノが登場したり豪華。
ハリウッド版のリメイク「アサシン」ではニキータをブリジット・フォンダが演じていましたが、アンヌ・パリローのもつクールな存在感はなかったなと思います。
男性は美人のブリジット・フォンダのほうが良いという人もいましたが、女性からすると断然アンヌ・パリローが素敵でした。
ヨーロッパの美しい風景とドンパチアクションという映像も新鮮で、ハリウッド版にはないフランス映画的な余韻の残るアクション映画になっていると思います。

現在、アメリカではニキータはテレビドラマとして放映されていますが、やはり本家の持つ品のある雰囲気にはかなわないなと思います。
普通アクション映画って男性目線、男性至上主義なことが多いのですが、この作品は女性がシンパシーを感じることのできえる女性がかっこいいアクション映画ということでオススメです。




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