旅といえば、移動がつきもの。「乗り物はどうやって動くのか?」「どんな人が働いているのか?」など、乗り物の背景を知れば、旅での移動時間が何倍も楽しく、得るものも多くなります。

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体験型で楽しめるミュージアムが多い(写真はJAL工場見学 SKY MUSEUM)

もちろん旅で出会った乗り物にお子様が興味を持った時もチャンス。ぜひ+αの経験で、「知る楽しさ」を経験させてあげましょう。 昨今は体感型で、子供から大人まで楽しみながら学べる施設が充実しています。お出かけがてら訪れたい「空・海・陸」の旅を学ぶ、乗り物系ミュージアムをご紹介します。

 

目次

空の旅を学ぶ:JAL工場見学「SKY MUSEUM」(東京・羽田)
海の旅を学ぶ:日本郵船氷川丸 (神奈川・横浜市)
陸の旅を学ぶ:鉄道博物館(埼玉県・さいたま市)

空の旅(飛行機)を学ぶ
JAL工場見学「SKY MUSEUM」(東京・羽田)

この夏、リニューアルをした「JAL工場見学 SKY MUSEUM」。予約制ですが、参加は無料。約1時間半のプログラムになります。

内容は、展示ホールの見学(20分)⇒航空教室(30分)⇒格納庫見学となっており、1日4回開催されています。
お仕事体験(マーシャラー体験)

お仕事体験(マーシャラー体験)


制服

制服は全部で4種類。サイズも130~160センチ(一部170センチ)まであるので、背の高いお子さんもOK

展示ホールは、パイロットや客室乗務員、整備士など5つの仕事についてのブースがあります。各ブースでは、仕事道具やクイズ形式の展示、仕事の体験ができ、制服を着て記念撮影ができるスポットもあり、楽しみながら空の仕事を学ぶことができます。


 
航空教室は、なぜ飛行機が飛べるのか? という飛行機そのものの話から、羽田空港の特
七つ道具

各ブースには、その仕事の七つ道具が展示されている

徴や魅力などを、元パイロット、元客室乗務員、元整備士のOB・OGが講師となり、説明をしてくれます。

航空教室の後は、飛行機の格納庫へ。最後に「本物」に触れることで、子供の記憶にも深く刻まれそうです。また知識と体験のバランスがよく、子供だけではなく大人も楽しめるプログラムです。

 
格納庫

子ども達も熱心に耳を傾ける(格納庫見学にて)

ただし人気が高く、週末は6か月前の受付開始直後に定員が埋まってしまうことも。長期的に計画をして予約を入れるか、あるいはキャンセルを狙うという手もあります。10日前~1週間前にキャンセルは出やすいとのことなので、まめにwebでチェックしてみるといいでしょう。なお、格納庫の見学等もある為、安全上の配慮から、小学生以上が対象となります。


 

旅育ポイント

客室乗務員用の椅子に座りアナウンスを体験

客室乗務員用の椅子に座りアナウンスを体験

1. 展示ホールでは、空港スタッフ、客室乗務員、パイロット、グランドハンドリング&貨物スタッフ、空港整備士の5つの仕事についてブースがあり、展示やクイズ、更に実際に仕事の一部を体験し、制服姿で写真撮影もできる


2. 航空教室では、元パイロット、元客室乗務員、元整備士のOB・OGがナビゲーターを務め、飛行機の飛ぶ仕組みやトリビア、羽田空港について、わかりやすく解説

格納庫へは降りて見学も(ヘルメット着用)

格納庫へは降りて見学も(ヘルメット着用)

3. 普段目にすることがない格納庫では、実際の仕事場を見学することで「安全に飛行する為にどんなことが行われているか」を学べる。

4.飛行機の格納庫は大きく、運がよければすぐ近くで飛行機の大きさも体感できる。


 
■+αの情報

歴代

歴代のJAL&JASの制服も展示

展示ホールのヒストリーゾーンには、懐かしいポスターや貴重な資料も沢山あり、こちらは大人が夢中になります。ただし展示ホールは、「工場見学 SKY MUSEUM」のプログラム内では20分しか見学時間がとられていません。見学予約時間の30分前には受付が始まりますので、当日は早めに行き、プログラムが始まる前に展示ホールを楽しまれるといいでしょう。

 

■関連リンク
タイムマシーン

歴史が詰まった様々な展示が楽しい


JAL工場見学「SKY MUSEUM」受付
JAL工場見学「SKY MUSEUM」で空の仕事を体験!(家族deたびいく)

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