母が父を好きになるように息子が大奮闘!
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

■制作総指揮
スティーブン・スピルバーグ

■監督
ロバート・ゼメキス

■出演

マイケルJフォックス、クリストファーロイド

■DVD/Blu-ray発売元
ジェネオン・ユニバーサル

■あらすじ
親友のドク(ドクター・ブラウン)がデロリアンを改造して作ったタイムマシン、
それに乗って1955年にタイムスリップしたマーティは
ハイスクール時代の父と母に出会う。
ところが母がマーティの事を好きになってしまった為大慌て、
父と母が結婚しなければ未来が変わってしまう気の弱い父を助けて、
母とくっつける為大奮闘するマーティ。
その後30年前のドクと協力し雷の力を借りて元の世界への帰還を試みるが……。

■おすすめ理由
過去も未来もあまり遠くに設定すると話も荒唐無稽に成りがち。
SFでありながら学園青春もの、サクセスストーリーの要素もある
この作品の背景をアメリカの古き良き時代と言われる1950年代、
まだ記憶に新しい時代に持って来た事がこの映画を
リアル感のある面白い作品にしました。

30年前のパーラーでダイエットコークを注文してしまった
マーティと店主とのチグハグなやり取りや
ダウンベストを救命胴衣と間違われるくだりとか
派手な特撮に頼らなくても今と30年前との文化や暮らしを
比べるだけでも充分笑いと共感が得られましたから。

厳格な筈の母が18歳で酒も飲み、タバコも吸い、
とっくに経験済みの肉食系と云うのも笑えました。

80年代に大流行していたスケボーを50年代に大活躍させたのも面白かったですね!

マーティが演奏するジョニーBグッドを電話の向こうで
チャック・ベリーが聴いてる、なんていうのも知ってる人には大受け!

音楽ネタをもう一つ。
冒頭でバンドのオーディションの審査委員長役で
主題歌を歌うヒューイ・ルイスがカメオ出演しています。
マーティ達のバンドを不合格にする理由が「音が大きすぎる」というのも、
ヒューイルイスを知ってる人には大爆笑のネタなんです。

映画史上に残る?ハッピーエンドに酔っていたラスト、
飛び去るデロリアンを背景に『to be continued!』の文字が!!
「エエッ続きあるの!?」びっくりしたのを覚えています!




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