映画/口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)

傷心の女性と謎の男の情事と顛末「ナインハーフ」

エイドリアン・ライン監督は、いい意味でも悪い意味でも「下世話さ」を作品に漂わせるのが得意なように思います。そのわかりやすい例が本作です。あらすじは、傷心の女性と謎の男の情事、その顛末、といった感じでしょうか。各々で観賞後の印象が異なる、どうとでもとれる映画だと思います。

投稿記事

観賞後の印象が各々で異なる作品

■作品名
ナインハーフ(原題:9 1/2 weeks)

■監督
エイドリアン・ライン

■主演
ミッキー・ローク、キム・ベイシンガー

■DVD/Blu-ray発売元
キングレコード

■おすすめの理由
正直、ジャンルとしてどこに入るのか、本作はよくわかりません。
個人的にはこちらという印象だったので、挙げてみました。

エイドリアン・ラインというのは不思議な人で、ひねくれているんだけれど、いい意味でも悪い意味でも「下世話さ」を、作品に漂わせるのが得意なように思います。
その「ひねくれ」のわかりやすい例が、本作です。

簡単にあらすじを書くと、傷心の女性(ベイシンガー)と、謎の男(ローク)の情事、その顛末、といった感じでしょうか。

それ以上書くとネタバレ的になるし、映画を観るのがおもしろくなくなってしまうので止めておきますが、各々で観賞後の印象が異なる、どうとでもとれる映画と言えるかと思います。


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