昼も夜もすっぽんのコースである「〇鍋」の一種類のみ

 

 

京都において、すっぽんといえば「大市」、「大市」といえばすっぽんといわれるほど、
国内外に名の通った名店です。

創業は江戸時代のはじめの元禄年間、
300年以上にわたりすっぽん一筋で料理店を商い続けています。

献立は、昼も夜も同じすっぽんのコースである「〇鍋」の一種類のみ。

先付のすぽっんの肉のしぐれ煮にはじまり、本料理の〇鍋、
そして、締めにすっぽんスープの雑炊が出されます。

〇鍋は、「即沸騰させて美味しさをスープに凝縮させる」ため、強力なふいごを備えた竈でコークスを使い、一気に数千度まで温度を上げて骨付きのすっぽん肉が入った土鍋を炊き上げます。

このアツアツのお鍋を楽しんで欲しいとのことから、〇鍋は2度に分けて供されます。

餅が入り、鶏卵でとじられた最後の雑炊は、すぽっんのエキスと旨みがたっぷり。
デザートに季節の果物が付いて、1人23,000円です。(税・サービス料込)

 

 

「大市」で使用されるすっぽんは、浜名湖で白身の魚のみをエサにして育てたもの。

このすっぽんを「大市」の主人から次の主人へと、
代々受け継がれる一子相伝の技でさばくのです。


■大市(オオイチ)

住所:京都府京都市上京区下長者町通千本西入六番町371
電話:075-461-1775
営業時間:12:00~13:00、17:00~19:30(ともに入店)
定休日:火曜日
HP:www.suppon-daiichi.com/

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